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2012年10月のバックナンバー

2012年10月01日

「党を立て直す」という意気込み。(浅草にて)

DSC042648:00 民主党東京都第2区総支部 全体会議に出席。

浅草にある総支部事務所に文京区・中央区・台東区の所属議員が集まりました。

議題は10月11日に開催が予定されている「民主党東京都連合会 大会」への対応について。

中でも一番の話題は会長選挙についてで、わが第2区総支部長の中山よしかつ衆議院議員が立候補する旨の意見を表明され、了承されました。

都連会長は東京の民主党の顔であり、党運営や選挙を取り仕切るその要でもあります。

また、支持率が低迷が続くわが民主党ですから、今後予定されている衆議院の総選挙・都議会議員選挙・来夏の参議院選挙への対応は 本当に厳しいものになることでしょう。

そうした環境下での中山総支部長の会長立候補には、ちょっとびっくりしましたが、「民主党を立て直す」という意気込みと責任感には、心より敬服しました。

やる以上は勝たなくてはなりません。

2012年10月02日

41議案が可決成立!!(本会議場にて)

議場_210:00 議会運営員会
10:15 幹事長会

10:35 議会運営に関わる懇談会
地方自治法改正を受けての「通年議会」の導入や長期休職議員の報酬削減などについて協議。

12:00 会派総会
13:00 全員協議会

14:00 本会議 定例会の折り返しを迎え、これまで各委員会において審議されてきた議案についての採決が行われました。内容は使用料・手数料の改定を中心とした42議案。

採決の結果、議員提出議案(1議案)を除く、計41議案が可決成立しました。

今日で定例議会も折り返しとなりました。

明日からは決算審査特別委員会が1週間の日程で行われます。

私も委員の一人として論戦に参加。明日は会派を代表して「総括質問」に立つ予定です。

2012年10月03日

「総括質疑」に立つ!!(決算審査特別委員会 初日)

委員会室110:00 決算審査特別委員会(初日・於:第1委員会室)が開会。

今日から1週間に亘り、23年度(昨年度)決算についての審議が行われます。

初日の今日は各会派による「総括質問」が行われ、わが会派区民クラブを代表して私が質疑に立ちました。

主なテーマは7項目。
23年度の重点施策や、東日本大震災への対応、子育て支援策や生活保護費など扶助費の今後の動向、指定管理者制度についてなど合計22点について、質問しました。

震災対応では、今回の大震災の教訓のもとに、今後起こることが充分予想される「首都直下型地震」への備えを強化するよう要請。

また、子育て支援施策についてはこれまでのサービスの充実を評価する一方で、既にニーズが低下しているものや必要性が薄くなっている事業については、大胆に見直していくことも要望。

区側からも前向きな答弁を引き出すことができたと思います。

17:00 委員会終了

明日は決算書に基づき歳入・歳出の各項目ごとの質疑が行われる予定です。

2012年10月04日

地域のスポーツクラブへの支援を要請!!(決算審査特別委員会2日目)

1委員会室10:00 決算審査特別委員会(第2日目)が開会。

今日は主に、歳入および歳出・総務監理費について審議。

私は3回にわたって質疑に立ちました。

質疑のポイントは以下の通り。

〇少年野球やサッカー・ミニバスケットなど地域を拠点にしたスポーツクラブを区としても大いに支援していくべき。
特に練習場となる学校の体育館や校庭の使用料については現在有料となっているが、地域の実情を把握するとともに学校長からも意見を聞きながら、使用料免除(無料)も視野に入れ、検討すべき。

〇一時保育事業「キッズルーム・シビックおよび目白台」については、登録者も増加。
事業が順調に推移していることを評価。今後は定員(12名)拡大など事業のレベルアップを検討すべき。

〇生業資金・奨学金・入学支度金など各種貸付け金については、それぞれ数千万円にも及ぶ債権について速やかに回
収する方途について早急に構築すべき。

17:00 閉会。

2012年10月05日

やまびこ荘を応援したい!!(決算審査特別委員会 3日目)

委員会室110:00 決算審査特別委員会が再開。第3日目です。

今日は歳出の総務費および区民費について質疑、私も25分に亘り質疑に立ちました。

主な質疑の内容は以下の通り。

1.町会・自治会への支援について。
区と密接な関係にありパートナーである「町会・自治会」も高齢化などにより、組織の維持が厳しくなってきている。
地域の実情や個々の事情について区としても積極的に把握に努め、支援と対策を講じていくべき。

2.山村体験施設「湯の谷 やまびこ荘」について。
23年度より民営化になり、地元事業者の努力により運営が維持されている。尾瀬ハイキングや稲刈り体験、地元野菜の収穫などのオプショナルツアーも豊富で、区民から評価の声も出ている。

一時は運営面で岐路に立たされたが、山村体験や米どころ魚沼市との交流は、わが区にとっても貴重な財産となるので、施設維持と事業継続のために区としても積極的に支援をしていくことを要望。

3.小中学校における「校庭開放」(名称:こどもひろば)について。
利用児童数は減少、「こどもの居場所」については児童館や・育成室・公園・図書館また地域のスポーツクラブへの参加など選択肢も多い。

特に最近の子供達は塾や習い事などでも忙しい現状があるので、こうした「こどもの居場所」については、一度事業を点検、精査して見直していくことも必要。

17:00 閉会

2012年10月06日

熱中症も?(各地で運動会が開催)

DSC042749:00 根津小学校の秋の大運動会に出席。

今日あたりは、区内各地でこうした運動会が実施されrているようです。

天候は絶好の運動会日和!!と言いたいところですが、気温がかなり高く 暑さが気になります。

それでも子供たちは元気一杯に、プログラムをこなしていました(笑)。

11:00 障害者通所施設 合同運動会(於:六義園)に出席。

毎年高齢のイベントです。区内の障害者施設に通所されている利用者の方々が一堂に会しての運動会で、皆さん楽しみにしているようです。

パン喰い競争や着せ替えレースなどプログラムも多彩で、参加者の皆さんも十分に満喫していました。

19:00 根津七ヶ町 神輿連合渡御委員会直会に出席。

先の根津神社大祭での連合渡御の反省会です。今年は神社「宮入り」も試み成功。 大いに盛り上がりました。

また、出席者で根津小PTAの方から「今日の運動会で熱中症で倒れた子供が出てしまいました。」との話を聞きました。

地球温暖化が進む中、地域へのイベントにもこうした影響が出てきていることには懸念です。

21:00 帰宅

2012年10月07日

「子供の居場所」について。(決算審査前半戦を振り返って その1)

GUM05_CL06001決算審査も前半戦が終了、連休で一旦「水入り」となりました。

ここでちょっと前半戦の私の質疑について補足説明をしたいと思います。

特に、現状に対して一石を投じたいのが「学校活動外の子供達の校庭や体育館の利用について」です。

歳入・校舎等使用料の項で質問に立ち、地域のスポーツクラブ(少年野球・ミニバスなど)が練習のために校庭や体育館を使用する場合、現在有料となっている規則を見直し、無料化も視野に学校長など現場の声も聴きながら論点整理をするよう求めました。

教育委員会の答弁としては「判断は難しいが、結果として子供にとって使いやすい施設なるよう考えていく」とのことで、従前より一歩踏み出した答えも得ることがでkじました。

一方で、学校の校庭開放として実施されている「こどもひろば」(小学校20校)については、利用の実態や課題について問い、アカデミー推進部より「利用者する子供が減少している。担い手となる指導員も人材が不足している」など現状について答弁をもらいました。

「こどもひろば」については年間1500万円ほどの経費もかかっており、今後「こどもの居場所」としての正否が問われると思います。

いずれにしても今後、校庭や体育館など区の施設を活用した「子供の居場所づくり」については、様々な観点からの検討が必要だと思います。

地域の少年野球やサッカー、ミニバスなどに参加する子供たちは昨今増加傾向にあるようで、練習場の確保には苦慮されているようです。

一方で今の子供達は塾や習い事にと大変忙しいようで、居場所を求める子供達も少なくなりました。

そんな現状やニーズをどう捉え、今後 より効率的で的確な策を講じていくか・・・?

私としても大きなのテーマとして取り組んでいきたいと思っています。

2012年10月08日

やまびこ荘について。(決算審査前半戦を振り返って その2)

GUM08_CL02074昨日に引き続き、決算審査前半戦 私の質疑の補足説明です。

歳出・区民費では町会・自治会事業補助と山村体験宿泊施設(湯之谷・やまびこ荘)について質疑に立ちました。

中でも、やまびこ荘については23年度より民営化され、地元スキー組合の管理運営の下に新たにスタートすることになりましたが現在に至るまで、まだまだ厳しい状況が続いているようです。

しかしながら事業者の努力と工夫による取り組みで徐々に元気を取り戻していると聞きました。

特に文京区との協働による宿泊プログラム(稲刈り体験と尾瀬のハイキング)は、区民にも大変好評で子供達の山村体験や「家族の絆」作りに大いに寄与していることが確認できました。

GUM04_PH07061私もこれまで、代表質問などで魚沼市との交流を進めて、子供たちの山村体験に取り組むよう求めてきたので、こうしたプログラムの成功は朗報です。

いずれにしても、やまびこ荘の民営化により区の負担は軽減するとともに、事業者の努力により一層魅力ある施設へと転換が図られていると今回の質疑を通じて感じたところです。

ただ、施設の運営は決して安定したものではないので 区としても支援をしていくよう要請しました。

以上、前半戦の私の質疑についての報告です。

明日から決算審査も後半戦に入ります。気を抜かずしっかり議論していくつもりです。

2012年10月09日

限られた予算の中では難しい。(決算審査特別委員会 4日目)

委員会室110:00 決算審査特別委員会(第4日目)が再開。

今日は歳出 区民費・産業経済費・民生費などについて審議。

私は産業経済費の項で、新製品・新技術開発費補助、中小企業景況調査、産業情報紙の発行について質問しました

特に新製品・新技術開発費補助については1件あたりの助成額が高額である(100万円規模)ことを踏まえた上で、そのアウトカム(成果)について問いました。

新製品といっても必ずしも「当たって、儲かる」というわけでもないので・・・当然リスクが生じてきます。

しかしながら税金を使う以上、そうしたリスクは当然回避していかなければならないし、区民にとってどのようなメリットがあるのかについても考えていかなければなりません。

私からは、その新製品や新技術がもし当たって儲かるようであれば当然「区への還元」ということも視野に入れた制度の見直しを考えるべきでは・・・?との提案をしました。

その他、文京区においては「チャレンジショップ支援事業」や「産業情報ネットワーク事業」「中小企業セミナー」などの中小企業対策・景気刺激策も様々講じていますが、やはり一自治体の限られた予算の中では有効な手を打っていくのは難しいと感じられます。

まずは、一番ニーズのある融資あっせん事業をしっかり進めて、区内中小・零細企業の資金繰りに寄与していくことを最優先にしていくことが現実的であると思います。

また、民生費においてはわが会派より高山・松下 両議員が質疑に立ち、「シルバー人材センターの今後のありかた」・「寝たきり高齢者の施設入浴」・「長寿お祝い事業」などについて区側に見解を求め、今後の展開について要望しました。

17:00 閉 会

2012年10月11日

あえて火中の栗を拾う!!(中山氏 都連会長に選出)

DSC0428218:00 民主党東京都総支部連合会 「第17回 定期大会」(永田町:星陵会館)に出席。

2012および2013年度の活動・予算・決算について審議が行われ、了承。

また、任期満了にあたっての会長以下執行部役員改選にあたっては、わが第2区総支部長中山よしかつ衆議院議員が立候補、対立候補であった江端貴子衆議院議員を167対56票と大差を持って制し、新会長に選出されました。

民主党が現在置かれている状況からすれば、中山氏の会長選挙への立候補は 「あえて火中の栗を拾う。」という決断・行動だったと思います。

でもこの苦しい状況だからこそ「みんなで、一致団結して乗り越えようと。」という中山氏の思いと使命感には心打たれるものがあり、当然のことながら私も1票を投じさせてもらいました。

会長に就任し先頭に立つ中山氏と同様に、私達民主党所属議員へ対する「世論の風」は一層厳しさが増すことが必至ではありますが中山氏のそんな思いを受け止め、私として決して逃げることなく、自らに課せられた使命を しっかり果たしていかなければと思っています。

景気浮揚につなげたい!!(決算審査特別委員会 5日目)

委員会室110:00 昨日一日の予備日を挟んで、決算審査特別委員会(第5日目)が再開。

今日は主に民生費・衛生費・都市整備について審議。

私は都市整備費の項、「耐震改修促進事業」について質疑に立ちました。

老朽化した木造住宅の耐震化については、診断・耐震設計・改修工事のそれぞれに費用補助の制度が設けられています。また、23年度秋からは高齢者住宅への優遇や細街路に面する建築物への条件緩和などの新たな制度拡充も行われました。

実績は予算ベースをクリアしているようですが、より一層周知を徹底するように区側に求めました。

また、実際に工事を請け負う 区内の工務店や大工さんとの協働により、リフォームとの組み合わせでこの事業が広がっていくよう、連携の強化を要請しました。

耐震改修促進事業は区にとっても優先的に進めていかなければならない事業です。

また、予讃額も2億円を超える規模でもあるので、建設業界など区内関連企業への支援策から景気浮揚にもつながると思います。

その他 今日は、児童の放課後居場所対策・区民と歯科医師会との集い・根津育成室の現状と課題などについて それぞれ短く意見開陳しました。

17:00 閉会

2012年10月12日

23年度 各会計決算「認定」へ!!(決算審査特別委員会 6日目)

委員会室110:00 決算審査特別委員会(第6日目)が再開。

決算書に基づく内容審査は今日が最終日となります。

今日は歳出・土木費・資源環境費・教育費ほか各特別会計についても審議。

私は震源環境費の項で、びん缶集積所パトロール・集団回収事業について質問。

びん・缶の集積所においては、トラックなどで大量の資源を持ち去る悪質者が横行していることが明らかになりました。
区としても警察との連携のもとにパトロールを強化しているとのこと。

集団回収については、参加団体が増加していることを評価。今後はマンションなどへの参加も呼びかけていくとの事でした。

その他、教育費の項では図書館における指定管理者について意見開陳。

指定管理者になってからは、より一層サービスの充実が図られ区民から喜ばれていることを高く評価しました。

16:30 決算書に基づく内容審査を終了、その後各会派より態度表明が行われました。

結果、平成23年度一般会計決算ほか3特別会計は、自民・区民(民主)・公明・みんな・国民新党などの賛成多数により「認定」すべきものと決し、来週に予定されている本会議に送られることなりました。

17:05 委員会閉会

2012年10月13日

追い風に乗って!!(週末 地元にて。)

DSC04289議会も週末で閉会、今日は地元で終日活動。

びっくりするのは、週末ともなると私の地元根津・千駄木地区は、地図を片手の「まち歩きの愛好家」の姿が俄然増えること。

お隣り台東区谷中を含めた「谷根千(やねせん)地区」は今や東京の下町を象徴する注目スポットになりました。

また、そうした追い風もあってか不忍通り沿いには飲食店が開店ラッシュ、路地裏には小さなギャラリーも増えてきています。

そんな傾向からしても、この町に期待される「まちづくりの方向性」は、古き良き街並みの保存・観光スポットしての地位の確立・地域のコミュニティを重視した住環境の整備、といったところが定着してきたようです。

文京区の来年度の重点施策の中にも、こうした「下町地域のまちづくり」についてが位置付けられ、予算措置も講じられるものと思っています。

いずれにしても、今のこの「追い風」に乗って一気に根津・千駄木地区のまちづくりを進めていく必要があると思います。

2012年10月15日

決算の成果を視察!!(決算審査特別委員会 最終日)

DSC0429510:00 決算審査特別委員会(最終日)が開会。

決算書に基づく内容審査は先週終了。今日は23年度決算の現場視察を実施。

委員が3班に分かれて、区内の施設や事業現場を2か所づつ見て廻りました。

私は3班で、区立第3中学校内に新設された育成室と湯島に整備されたバリアフリーの道づくりを視察。

○区立第3中学校内「育成室」(写真上)
閑静な住宅地で緑が多い立地環境に恵まれ、建物もプレハブ式とは思えないほどに強固であることも確認、ただちょっと手狭感を感じました。 子供たちの外遊びは、隣接する筑波大学特別支援学校の校庭・体育館を使用できるとのことで同校の協力にDSC04299は心から感謝です。

○湯島バリアフリー道路(写真下)
歩道の拡幅や段差解消の改良工事を確認。整備にあたっては沿道の会社や店舗より意見を聞き、可能な限り要望には応えたとのこと。障害者への配慮も感じられた。
ただ道路改良工事という視点だけでなく、湯島の街並みや景観という視点からの検討も必要であったのでは?との意見も出ました。今後の道路工事の課題かも知れません。

11:30 視察終了

14:30 委員会再開 各班より視察結果が提出され区側にも報告されました。

14:45 委員会終了

約1週間に亘る審査がすべて終了しました。明後日に予定されている本会議にて23年度各会計決算は議決の後、認定される見通しです。

2012年10月16日

明日最終日に向けて。(幹事長会など)

シビックセンター10:00 幹事長会が開会。私も会派の代表として出席。

区側より提案説明が1件。

区民住宅の使用料滞納を巡って、区と使用者の間で訴訟になっていた案件で、「和解が成立」。明日定例会最終日に議決案件として提出され、建設委員会において審議されることが決まりました。

また議長からは第4回定例会(12月)の日程案が示されました。この定例会が終わってもすぐに次が待っています。

17:30 盛岡市議会 福祉・文教委員会視察団と文京区議会(各会派代表者)との懇談会に出席。

議員団の皆さんは区内の認証保育所や文京区に関係する文人達の「ゆかりの地」を巡られたとのこと。

文京区と盛岡市は7月に「『石川啄木ゆかりの地』地域文化交流に関する協定」を締結しました。昨年11月には「災害援助協力に関する協定」もすでに締結されています。

今日は10名近くの盛岡市議会の議員さん達が来訪されましたが、食事をしながら和気あいあい と 実に有意義な意見交換ができました。

これを機に 議会としての交流が深まることに期待です。

2012年10月17日

23年度 4会計決算を認定!!(第3回定例会 終わる)

議場_2長丁場となった第3回区議会定例会も、本日 いよいよ最終日を迎えました。

10:00 議会運営委員会 区側より区民住宅の使用料滞納に関わる訴訟の「和解」について説明、本日建設委員会を急きょ開催してその内容について審議することが決まりました。

12:00 会派総会 今後の日程について協議。
13:00 決算審査特別委員会 本会議において読み上げられる「委員長報告」の文案について確認・了承。

14:00 全員協議会 本会議の流れなどを確認。

15:00 本会議 決算審査特別委員会の審議結果について岡崎委員長より報告を受け、採決。

結果23年度4会計決算については自民・区民(民主)・公明・みんな・国民など賛成多数により「認定」されました。

その後、本会議を一時中断し建設委員会を開会、議案の審査が行われました。

15:50 本会議再開、建設委員会で審査された議案(訴訟の和解)を採決、賛成多数で可決。

16:00 本会議終了。

第3回区議会定例会のすべての日程が無事、終了しました。

私にとっても慌ただしい毎日でしたが、自らの質疑の内容や答弁にも充分満足していますし、とても有意義な毎日であったと自己評価しています。

今日はゆっくり休めそうです・・・・(笑)。

2012年10月18日

「第12回 文の京 都市景観賞」(景観審議会)

2委員会室9:00 日韓親善協会事務局会議(本郷事務所)に出席。

来週末に予定されている同協会のソウル訪問に向けての打ち合わせ。

11:00 根津地域活動センターへ、同センター所長と今週末に予定されている「根津・千駄木下町まつり」について打ち合わせ。私は今年もサブ会場である「藍染大通り会場の責任者です。

定例議会は終了しましたが、すぐさまイベント続きで・・・。

15:00 景観審議会(区議会第2委員会室)を傍聴。

今日は「第12回 文の京 都市景観賞」の最終選考が行われました。

選考に先がけては委員による現地視察も行われたDSC04312とのこと。選考結果は以下の通りです。

〇景観創造賞 「森 鷗外記念館」(千駄木1丁目)

〇ふるさと景観賞 「一葉井戸とその囲り」(本郷4丁目)

〇景観づくり活動賞 「小石川後楽園庭園 南側緑道」

〇景観広告賞 「洗張・染物の老舗 丁子屋」(根津2丁目)

文京区においても景観に関する区民意識は徐々に高揚してきています。今回の「都市景観賞」においても区民の皆さんから100件近い応募がありました。

その内容としては、やはり 古き良き街並みや建物の保存、緑や自然と調和した景観形成といった流れが主流になっているようです。

私の地元、根津・千駄木地区でも多くの「景観」が候補として取り上げられました。

この街並みをどう活かし・残していくか・・・私にとっても大きなテーマです。

2012年10月19日

明日から!!(根津神社にて)

DSC04318今日は終日、地元にて活動。ここ1か月間は議会に詰めっきりだったので、仕事も溜まっています・・・(苦笑)。

明日からは、いよいよ地域のビッグイベントでもある「根津・千駄木下町まつり」が開幕します。

メイン会場となる根津神社でも着々と準備が進んでいるようです(写真)。

まつりの期間は土・日の2日日間。お天気も良さそうです・・・是非お出かけください!!

18:00 日韓親善協会役員会に出席。来週末から予定されている文京日韓親善協会の「ソウル訪問」の最終打ち合わせをしました。

2012年10月20日

サブ会場は元気!!(根津・千駄木下町まつり 初日)

DSC0432710:00 第14回 根津・千駄木下町まつりオープニングセレモニーに参加。(写真 上)

今日から2日間、根津・千駄木は町中が「下町風情一杯」で盛り上がります。

今回のもう一つの話題は、団子坂上に完成した「森 鷗外記念館」の開館で、まつりの期間中プレオープンすることになりました。あわせて、根津千駄木と記念館を結ぶコミュニティバスBぐるも臨時運行されることになりました。

昨今の下町ブームが後押ししてか、来訪客も年々増えています。

今日は土曜日というのに・・・例年の日曜日並みのDSC04348人出でした。

11:00 サブ会場 あいそめ大通りへ。

私は同会場の責任者です。今日のメインイベントは「親子三代むかし遊び体験」(写真 中)。ビー玉遊びに竹とんぼ作り、ベーゴマや囲碁大会など、大人も子供も一緒になって楽しめるプログラムです。

特にベーゴマは中高年の皆さんに大人気で「昔取った杵柄」ぶりを大いに発揮、無邪気に興じる姿は・・・ほほえましい限りでした(笑)。

14:00 不忍通りふれあい館会場へ。
ダンスパフォーマンスの司会役を務めました(写真 下)。
特筆すべきは、ここ数年の下町まつりでは、こうしたDSC04361サブ会場の盛り上がりが特に顕著であること。

メイン会場である根津神社を凌ぐ勢いの元気なサブ会場もあります。

これは本当にいい傾向で、メイン会場からサブ会場へと人が流れることにより下町地域全体が「まつり会場」となるわけで、下町探訪の手段である「町歩き」を一層助長させることにもつながります。

これは地元の商店や飲食店にとってもおおいにプラスとなることでしょう。

15:00 再び あいそめ大通り会場へ・・・今日のラストイベントは「江戸芸かっぽれ」です。

16:00 初日のプログラムをすべて終了。お疲れ様でした!!

明日もいいお天気になることを祈ります。

2012年10月21日

写真とともにダイジェストで!!(根津・千駄木下町まつり 2日目)

DSC04378

根津・千駄木下町まつり 第2日目。

今日は、写真とともにダイジェストで私の1日の動きを報告します!!

11:00 2日目、あいそめ大通りサブ会場のオープニングを飾るのは、和太鼓浅草 皇の會(すめらぎのかい)。

今年も未就学・小学校低学年の子供達が日頃のお稽古の成果を見せてくれました。

めっちゃ 可愛かったです!!

 

 

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11:30 堀切あやめ連の「阿波踊り」。

毎年レギュラー主演の皆さんです。

いつもながら、独特の雰囲気をかもし出してくれます。女性の踊り子さんの顔がはっきり見えないのがまた何とも・・・いいです。

 

 

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12:00 文京区武術 太極拳クラブの皆さんによる太極拳披露。

こちらは今年初参加。

千駄木小学校・文林中学の子供たちが中心のクラブだそうです。

初めて近くで太極拳を見ましたが、子供とは思えないほどの迫力でした。

びっくり!!

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会場の一角におかれた「鶴のひとこえ」コーナー。

クリスマスに被災地へ10万羽の折鶴を送る運動です。一人につき1羽、鶴を折って頂きメッセージを添え、BOXに入れて頂きました。

お陰様で、今日1日で100羽以上の鶴が折りあげられました。

ご協力に心から感謝です。

 

 

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12:30 メイン会場である「根津神社」へ。

昨日に引き続き、ものすごい人出です。

参道は大渋滞・・・模擬店も大盛況。

 

 

 

 

 

 

DSC0440613:00 クリーンキャンペーン に参加。

地元選出区議会議員と子供達とのコラボによる、地域清掃活動です。私と浅田保雄議員・金子てるよし議員の3名で、子供達と共に約1時間に亘る清掃活動をしました。

今年はなんと90名近くの子供達が参加。

「まつり」の華やかなプログラムの影では、こうした地道な活動も行われています。

またこうした活動こそ、私達議員が率先して先頭に立たねばとの思いで、毎年続けています。

 

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14:30 あいそめ大通り会場へ戻る。

和太鼓「破魔」(はま)による演奏。

毎年のレギュラーメンバーです。今年も持ち前の迫力あるパフォーマンスで会場を沸かせてくれました。

 

 

 

 

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15:00 和太鼓「壱岐坂太鼓」の演奏。

こちらもレギュラー出演。太鼓のすごいところは音が鳴り出した途端に、どんどん人が集まってくること。

呼び込みなんて必要ないんです。

壱岐坂太鼓さんも結構フアンが多いようで、かぶりつきの人がいっぱいいました。

 

 

 

DSC0441915:30  下町まつり あいそめサブ会場のトリを飾るのは、やはり今年も「梅后流(ばいこうりゅう)江戸芸かっぽれ」の皆さんです。

総勢100名近い踊り手のみなさんによる「かっぽれパレード」はまさに圧巻です!!

今回も素晴らしいフィナーレになりました。

次回は是非ライブ映像でも撮って、ご紹介したいなぁ・・・って思ってます。

16:00 根津神社へ、まつり全体のクロージングセレモニーに参加。

今年も大成功でした。たくさんの来訪者があったことの喜びもさることながら、根津・千駄木地区の地域住民が一体となって、この下町まつりに取り組む姿勢が定着してきていることに、感動です。

みなさん お疲れ様でした。

2012年10月22日

意見交換で1日!!(区内各地にて)

DSC04428下町まつりも終わり、町はいつもの顔に戻りました。

10:00 本郷消防署 根津出張所を訪問。望月出張所長さんと意見交換をしました。

避難訓練のことや、木造密集地域での防災対策など現場のプロのアドバイスは的確ですし、とても参考になります。

地域に持ち帰ってしっかり実践に活かしていきたいと思っています。

11:00 区役所にて面会。やはり区の防災事業について民間団体の方と意見交換。

14:00 区内某医療機関院長さんを訪問、意見交換。自宅医療の現場の様子をつぶさにお聞きすることができました。

在宅医療の推進については、今後の文京区における大きな課題であり私としても関心を持っているテーマでもあります。
現場の生の声を聞けて、とても有意義でした。

16:00 根津事務所にて来訪者2件。議会が終了し、やっと滞っていた面会を入れることができました。

19:30 より会合2件。

21:00 帰宅

2012年10月23日

道路にまつわる1日に。(日比谷から地元へ)

DSC0443213:00 第23回 東京都道路事業整備促進大会(日比谷公会堂)に会員として出席(写真上)。

同大会は23区および多摩地区の自治体が連携を取って、国や東京都の道路予算を獲得するための連合体で年に一度こうして総会を開催し、道路整備上促進のための陳情団の結成や決議を行っています。

道路整備などの公共事業については国民のなかでも また政府民主党においても削減の方向が主流ではありますが、必要なものにはしっかりと集中的に財源を投入することも求められています。

特に首都東京においては震災対策としても、また経済効果という視点からも必要です。

121023_19513017:00 東京中央ライオンズクラブ10月第2例会(上野精養軒)に出席。

19:30 不忍通り拡幅事業促進協議会 総会(不忍通りふれあい館・写真下)に出席。

私は進行役を務めさせて頂きました。

台東区池之端から文京区千駄木2丁目に至る「不忍通り拡幅事業」については、事業開始から既に24年が経過しました。

現在は2期工事が進行中ですが、用地買収なども ままならず 課題は山積です。

今日は拡幅事業の主体である、東京都第6建設事務所や関係住民、議員および文京区役所所管部署が一堂に会して、現状や今後の事業展開について認識を共有しました。

今後、順調に進捗しても13年以上はかかると予想されるこの計画です。

長い道のりではありますが、一歩一歩前に進んでいかなければなりません。

20:30 閉会

偶然にも今日は「道路」にまつわる話題で過ぎた1日でした。

結構 集中して仕事ができたと思ってます。

2012年10月24日

「障害のある人の暮らしを支える!!」(スカイホールにて)

DSC0443310:30 障害者虐待防止法施行講演会(シビック・スカイホール・写真)に出席。

講師は毎日新聞社論説委員 野沢和弘氏。

同氏は新聞記者として、また障害のある息子の父親として障害者の権利擁護に組まれれているとのこと。

さすがに話術が巧みなことと同時に当事者の家族としてのリアリティもあってか、終始引き込まれてぱなしの素晴らしい講演会でした。

・どこでも虐待は起こりうること。

・障害者本人は自覚がなくても傷ついていること。

・親がわが子を救えないという現実 など

障害者虐待の現状は、「障害者虐待防止法」が施行されてもまだまだ解決には至っていないようです。

とはいっても、今日の講演を聞いて、この法の施行は障害のある人の暮らしを支え、リスクを減らす意味では大いに意義があったもの感じました。

この講演会、CATVの放映も予定されているとの事なので是非、ご覧ください。

13:00 議会運営に関わる懇談会。

議会を長期欠席する議員の報酬に関する規定や通年議会などについて協議。

各会派の代表者により熱心な討議が交わされました。

15:00 終了

2012年10月25日

依然として経営は厳しいが・・・。(大井競馬場を視察)

DSC0444016:00 議会で大井競馬場を視察。

大井競馬は23区特別区が母体となって経営、年に一度区議会でも視察に訪れています。

全国的に地方競馬は衰退の一途で、各地で廃止が相次いでいる昨今ですが 大井競馬は厳しいながらも何とか善戦しています。

ただ、依然経営状況は厳しく、難しいかじ取りを迫られているようです。

競馬は今やギャンブルからレジャーへと変わりつつあります。夏には子供向けのイベントが企画されたり、場内にあるお洒落なレストランでは「競馬を観戦しながらの女子会」も開かれていると聞きました。

実際に現場視察をしてみると、そこには昔のようなダーティなイメージは全くなく家族連れやカップルにも充分楽しんでもらえるようなコンセプトになっていることも確認できました。

とはいっても、一人あたりの馬券購入額は年々減少・・・この10月からはJRAの馬券発売を実施したり、来年からは在籍端末(タブレット)の導入を目指すなど、巻き返しを図っていくそうです。

いい方向に向かっていくことに期待です。

2012年10月26日

30日に更新を再開します。

文京日韓親善協会の定期訪問事業で本日より3泊4日でソウルへ行ってきます。

30日より更新を再開致しますので、よろしくお願い致します。

「楽しい 旅に!!」(文京日韓親善協会ソウル訪問 初日)

文京日韓親善協会 ソウル訪問事業に同会の事務局長として参加。

DSC044632年ぶりの韓国ツアーです。今回は日本側・民団側合わせて総勢30名弱のメンバーでの訪問になりました。

9:00 羽田を出発、お昼前には金浦国際空港に到着。

昼食を済ませた後、北村(プッチョン)という古い町並み群を視察(写真・上)。かつては李 明博(イ ミョンバク)大統領も住んでいたという高級住宅地です。

古い町並みを保存するという点では大成功だったようですが、昨今は観光地化が一挙に進み、住民にとっては不満も出てきていると聞きました。

DSC04468 まちづくりの難しさは万国共通のようです・・・(苦笑)。

夕刻ホテルにチェックイン。

19:00 市内のレストランにて、韓国の伝統舞踊を堪能しながらの食事会。

煙山 力会長(前・文京区長)より、「日韓関係は難しい状況が続いているが、市民レベルでの交流は絶え間なく続けていきましょう。楽しい旅に!!」との挨拶。

私もそう思います。この訪問についても当初 延期が検討されていたのですが、協会の総意を持って実現しました。

であるが故に、楽しく有意義な旅にしなくてはいけません。

2012年10月27日

雨模様の中を・・・。(ソウル 2日目)

ソウル訪問2日目。朝からあいにくの雨模様です。

DSC044758:00 朝食は外に出て、ホテルからバスで20分ほどのところにある「ソルロンタン専門店」へ。

ソルロンタンは韓国の代表的な料理のひとつで、牛の肉・骨を長時間煮込んで作るスープ。

特に二日酔いの朝には、良く効き 好んで食されていると聞きました。

いやぁー 本当においしかったです!!スープの濃くとあっさりとした塩味が絶妙でした。

午前中はソウル郊外へ出て、陶芸村を訪問。

午後からは、スケジュールを一部変更して市内に戻り国立博物館を見学しました。

DSC04494 わずか1時間半ほどの滞在時間でしたが、その貴重な展示品の数々に感動。とりわけ仏像や陶器の所蔵の多さには驚かされました。

博物館にどれだけお金をかけるかが、その国の歴史や文化に対する思い入れのバロメーターになると言われています が、韓国においては「その思い入れ」が特に強いように感じられました。

国を挙げての国民への歴史教育の重視もやはり同様だと思います。

 

 

 

DSC04496 見学後は博物館前にて参加者全員で記念撮影(写真・下)。

19:00 夕食はホテルにて。

今日は終日雨模様で スケジュールの変更も余儀なくされましたが、結果オーライで楽しく過ごすことができました。

2012年10月28日

東京とかわらない・・・感じ。(ソウル 3日目)

DSC04498ソウル訪問 3日目、今日は終日 自由行動の一日です。

私はソウルの中心 明洞(ミョンドン)地区へ。

2年前前にも訪れましたが、街は一層進化して渋谷や新宿など東京と変わらない雰囲気です(写真・上)。

午後は地元の人で賑わう「南大門市場」へ。こちらは、まるでアメ横みたいな感じ(写真・下)。

どちらにせよ、外国に来たという感じではなく 全く違和感もないのは やはり韓国が日本に近いという表れだと思います。

DSC04505また 国同士では緊張関係が依然続いていますが、街の中ではそんな雰囲気は微塵もなく地元の人はとてもフレンドリー、現地の人とも少し話しましたが「日本と韓国は絶対仲良くしていかなければダメ、お互い冷静になってそして知恵を出して解決していくべき。」との声も聞きました。

夜は、ホテルの近くの韓定食屋さんで、打ち上げ夕食会。

22:00 ホテルへ戻って 就寝・・・。

2012年10月29日

「楽しかった」と評価。(ソウル 最終日)

DSC04511ソウル訪問最終日。

ホテル出発まで時間がったので、昨日に引き続き明洞・南大門へと出て散策。

ホテルはソウル中心部から車で30分ほどのところにあるのですが、韓国はタクシーがめっぽう安いので移動にはタクシーを使うのが一番。

ちなみに、タクシーで30分走っても金額は10,000ウォン(870円程度) ほどで日本の1/3程度だと思います。

午後、一路帰国の途へ。初めて参加されたメンバーの方からも「楽しかった」との評価を頂きました。

この事業は新入会員増強の一助になると考えていたので、そんな声も聞けて事務局長の私としても大満足です。

今回は、堅苦しいレセプションや公式行事は無く、観光をメインとした訪問でしたが4日間ソウルの街を充分に満喫できたと思います。

私にとっても、リラックスした4日間になりました。

18:30 羽田空港に無事到着 そして解散へ。

皆さんお疲れ様でした。

2012年10月30日

都知事選挙への対応など。(民主党支部会議)

シビックセンター9:00 区役所会派控室にて、民主党文京区支部会議が招集。

中山総支部長・増子支部長も出席のもとに、国政・都政に関する情報交換や今後の選挙日程などについて協議。

石原都知事の電撃辞任で都議会も大揺れのようです。明日31日の都議会本会議において「知事の辞任」が了承された後は一気に選挙モードに入ります。

今のところの予測では11月29日告示・12月16日投票日が最も有力視されているとの事。わが文京区議会では、11月20日に第4回定例会が招集される予定で、日程的に言っても厳しい対応を迫られそうです。

2012年10月31日

ハローウィンを見た!!(地元にて・・・)

DSC045179:00 根津事務所にて区民相談。障害を抱える息子さんを持つご家族より、自立支援についての相談を受けました。

11:00 根津七ヶ町 町会長会議に藍染町会会長の代理として出席(不忍通りふれあい館)。

ふれあい館に向かう道すがら、根津保育園の子供達によるハロウィンパレードに遭遇(写真上)!!

かぼちゃの衣装を身にまとった園児たちが、路地裏を練り歩いていました。

めっちゃ 可愛かったです!!

根津保育園は公設民営の保育園ではありますが、こうして地域とのつながりを重視する姿勢はとてもDSC04521素晴らしいと思いました。子供たちも地域も大喜びです。

13:00 区役所にて、政務調査費の集計作業や打ち合わせなど。

15:00 浅草橋へ。日頃からお世話になっている企業を訪問。

17:00 地元に戻り、千駄木に明日オープン予定の「森 鷗外記念館」内覧会に出席(写真下)。

待望のグランドオープンです。ひとおおり館内を見学させてもらいましたが、鷗外の生涯や足跡・生活ぶりなどが私のような素人にも よくわかる展示になっていると思います。

是非、ご覧になって頂き ご意見などをお寄せください。

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