点灯式。(播磨坂にて・・・)
17:00 小石川播磨坂「光のファンタジー」点灯式に出席。
会場となった播磨坂遊歩道の桜の木々にはピンク色のイルミネーションが点灯されました。
今年で2回目となったこのイベントですが、地元商店会を中心とした地域のご協力で今年も開催することができたことに、 関係者各位に心から感謝致します。
開催期間である12月31日までの間、この桜並木を通る多くの方々に感動や安らぎ、そして元気を与えてくれるものと思います。
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17:00 小石川播磨坂「光のファンタジー」点灯式に出席。
会場となった播磨坂遊歩道の桜の木々にはピンク色のイルミネーションが点灯されました。
今年で2回目となったこのイベントですが、地元商店会を中心とした地域のご協力で今年も開催することができたことに、 関係者各位に心から感謝致します。
開催期間である12月31日までの間、この桜並木を通る多くの方々に感動や安らぎ、そして元気を与えてくれるものと思います。
10:00 文教委員会ならびに厚生委員会が平行開催。
私は厚生委員会に委員として出席。
区側からの報告事項は
1.生活保護の母子加算復活について
2.後期高齢者医療費制度の22・23年度保険料検討案について
3.新型インフルエンザについて
4.飼い主のいない猫の去勢・不妊手術事業の実施状況について
それぞれ報告を受けた後、質疑が行われました。
○母子加算については12月1日で支給を復活、文京区で給付対象となるのは47世帯で児童数は70名。 ちなみに父子世帯はそのうち3世帯。
○後期高齢者医療費制度については鳩山政権において廃止が検討されていますが、22・ 23年度については今のところ現制度の中で保険料を算定、被保険者の増加や医療給付費の増加が想定されるため、保険料も実質値上げに・・・。
○新型インフルエンザ対策については、ワクチン予防接種の優先者接種スケジュールが明らかになり、 来年3月までに妊婦や基礎疾患のある子どもや高齢者に対し接種を進めていくとのこと。接種場所や医師の確保などは今後の課題に・・・。
区側からの報告事項に関する質疑の後に行われた一般質問では私が質疑に立ち、区民センター真砂市場内で運営されている「福祉の店」 について区側の評価を問いました。
開設以来30年もの歴史がある「福祉の店」ですが、 目的や運営内容が時代やニーズに応えているかについては課題があると思っています。
今後は真砂市場全体の活性化にあわせて「福祉の店」運営についても発展的見直しを検討されるよう要望しました。
10:00 建設委員会が開会。
区側からの報告事項は4件。
1.旧岩崎邸拡張に伴う都市計画決定について
2.順天堂大学病院建築計画について
3.文京区地球温暖化対策地域推進計画の「中間のまとめ」について
4.文京区事務事業における平成20年度温室効果ガス排出状況等について
それぞれ所管する部課より報告があり質疑が行われました。
○旧岩崎邸を拡張するために東京都が隣接する旧池の端文化センター跡地を取得することを決めた。 拡張される区域2,470㎡のうち160㎡が文京区内に属するため、文京区においても都市計画公園として都市計画の変更を行う。
○順天堂大学病院B棟の改築計画が明らかに・・・地上21階、地下4階、最高高さ99.148m。
工期は1期工事:H.22.8~24.6(22.5ヶ月) 2期工事:H.25.4~26.7(16ヶ月)
○文京区地球温暖化対策地域推進計画について・・・年度末(22年3月)までに策定予定、
計画期間は2010~2019年までの10年間。
今後10年間のCO2削減については文京区としての中期目標-8%(5年後)・長期目標-12%(10年後)を設定し区民・団体・事業者・
区が一体となり取り組んでいく。
また新エネルギーの導入や自動車から排出されるCO2の削減など具体的なアクションプランを示し、推進体制を作って検証を進める。
○平成20年度、文京区事務事業における温室効果ガス排出状況については、目標値16,996トンを大きく下回り(16,484トン)
目標を達成。
ただ間接的な取り組みとしての紙類の使用状況については、人口増加に伴い、
広報紙や情報誌が増えたこともあり目標枚数59,039枚を上回り、73,226枚となった。
10:00 総務区民委員会が第1委員会室にて開会。
来年度の重点施策についてや福祉・教育センター建て替え検討委員会の設置、地域活動センター等検討委員会最終報告など、 区側からの報告事項は合計11件と盛り沢山で、内容の濃い質疑が交わされました。
私が注目したのは、区民保養所「強羅文の郷」と山村宿泊体験施設「湯之谷やまびこ荘」について・・・。
両施設とも区民に長年親しまれてきた宿泊施設です。
しかしながら、昨今両施設ともに区民利用者が減少していることや、維持管理経費の負担増、施設・ 設備の老朽化などが事業を運営していく上での大きなネックになっていることも事実です。
そうした背景より、今年度「2施設のあり方検討委員会」が設置され検討が進められてきたところですが、 今回議会に報告された中間のまとめにおいては・・・
○強羅「文の郷」については建物は廃止し、土地は売却又は貸付けする方向で検討することが望ましい。
○湯之谷やまびこ荘については民営化の可能性について、施設がある新潟県魚沼市と十分に意思疎通を図りながら検討を進める。
との厳しい方向性が示されました。
保養施設等については廃止をする自治体も増えています。 国民のライフスタイルの変化やレジャーが多様化しているという現状からするならば、この方向性も妥当なのかも知れません・・・。
結論が出るのはまだ先とのことですが、区民のニーズや財政事情、 また代替策の検討などを含め今後総合的な判断が求められると思います。
11:00 民主党東京都総支部連合会 第14回定期大会に主席。
会場となった代々木山野ホールには、都連に所属する議員達(200名出席)が結集し、 今年度の活動報告や今後の活動方針などについてが確認されました。
冒頭挨拶に立った菅 直人 都連会長(副総理)からは、この夏の都議会議員選挙(57議席獲得) や歴史的な政権交代が実現した衆議院選挙(東京29議席獲得)について、会場出席者に感謝の意が述べられました。
そして今後は政権与党として、内閣と党のあり方についてまずは議論を進めていくとの事、 また来年夏の参議院選挙においては候補者を1名増やし3名の擁立を目指すことなどが表明されました。
民主党政権を安定させるためには、来夏の参院選はとても大事な選挙です。
3名の候補者擁立は私も賛成です。
来年の夏もまた「熱い夏」になりそうです・・・。
18:00 中学生硬式野球クラブチーム「文京シニア球団 卒団式」に出席。
今年は6名の選手達(中学3年生)が旅立っていきました。
同球団は文京区の少年硬式野球チームとしては最も歴史と伝統のある球団のひとつで、その前身である「文京リトル球団」 を含めると今年で創立37年となります。
不肖 私もOBの一人です。
卒団式の今日、選手一人ひとりには監督・コーチ達のサインが入ったボールがプレゼントされました。
私も32年前にこのボールを頂きました。
私にとっては宝物のひとつで、今も大事にとってあります。
きっと彼らにとっても思い出のボールになることでしょう。
お陰さまでわが文京シニア球団もここ数年は選手が急激に増え、チーム全体が活気に満ち溢れています。
私にとっても嬉しい限りです。
また今年卒団する選手達も多くは野球を続ける予定で、野球推薦で高校に進学する子ども達もいます。
是非、自分の選んだ道を貫いて甲子園やプロ野球いやメジャーリーグへと夢を膨らませていってほしいと願ってやみません。
彼らの前途に心から期待したいと思っています。
がんばれ!!
11:00 根津藍染町会主催の歳末イベント「ふれあい芋煮会」に参加。
同町会は私の生まれ育った町会です。
今回も町のメインストリートである「あいそめ大通り」を会場にして模擬店を出店、芋煮・やきそば・ フランクフルトなどを町内や近隣の皆さんに提供しました。
あわせて西東京市から取り寄せた産直野菜の即売会や、本郷消防署や消防団の方々のご協力も頂き、 AED講習会や住宅用火災報知器の設置相談会、はしご車体験などの防災イベントも実施しました。
特にはしご車体験は大人気で、 20組40人の大人や子ども達がはしごに乗って地上30メートルの世界を実体験しました。
お天気に恵まれた素晴らしい一日を地域の人たちが楽しく、お腹一杯に、有意義に過ごしたイベントだったと思います。
第4回区議会定例会もいよいよ今日最終日を迎えました。
14:00から開会した本会議では、今回区側より提案された条例案7件、事件案2件、 補正予算案1件の合計10件の議案に対する採決が行われ、いずれも賛成多数で可決されました。
会期は短い定例会ではありましたがインフルエンザ対策や図書館への指定管理者導入など重要案件もあったせいか実に内容の濃い充実した定例議会だったと思います。
特にインフルエンザ対策については感染が未だ収まらない状況であるが故に、 補正予算をしっかりと執行してもらい万全を期してもらいたいと強く要望します。
議会は今日閉会となりますが、私達議員は年末まで まだまだ忙しい日々が続きます・・・。
わが文京区議会は昨日閉会しましたが、東京都議会は定例会真っ只中で民主党VS自民・ 公明の対決モードがより鮮明になってきたと報じられています。
都議会各会計決算特別委員会では、民主党他の賛成多数により東京都20年度決算が「不認定」となる異例の事態も生しました (都政史上初)。
都議会も政権交代(第1党が民主党に交代)し、石原都知事の今後の都政運営も難しい局面を迎えることになりそうです。
私達民主党にとってはこの際、新銀行東京や築地市場移転などで溜まった膿を一気に出して「都民のための新たな都政」 を作り出すチャンスだと位置付けています。
現場にいる文京区選出増子ひろき都議会議員の活躍に大いに期待します。
18:30 東京ドームホテルで行われた「たけざわ房吉文京区議会議長の就任を祝う会」に出席。
会場には300名を超える後援者や文京区関係者が駆けつけ、武澤氏の議長就任をお祝いしました。
文京区議会では第42代の議長です。
武澤氏は私とは同期で、党派は違い年齢も親子ほど離れてはいますが共に文京区政進展の為に力を合わせて頑張ってきた仲です。
武澤議長就任と同時に不肖私はその女房役となる副議長を拝命しました。
私自身もその重責をひしひしと感じています。
今後、しっかりと議長を支えていきながら議会運営が円滑に進むよう決意と思いを新たにしたところです。
19:00 文京区歯科医師会主催「藤井財務大臣を囲む会」にお招きを頂き出席。
会場となったシビックセンター25階椿山荘スカイレストランには歯科医師会会員の皆さん20名ほどが集い、また中山首相補佐官・ 増子都議会議員・成澤区長も出席のもと藤井大臣を囲んで和やかな会食となりました。
藤井財務大臣は文京区本郷の生まれ育ち(初耳でした・・・)で、 今回この会は藤井家代々のかかりつけ医でもある和久本医師のお取り計らいもあり実現したとのことでした。
鳩山首相・藤井財務大臣と文京区出身者が今の日本のこの国をリードしているということは、わが文京区にとっては大きな誉れです。
今宵は藤井大臣からも焼酎片手に当時の本郷界隈の懐かしお話が聞けました。
こうした席に同席でき私自身も有難く思っています。
尚、 文京区歯科医師会並びに小石川歯科医師会の両会の先生方に置かれましては民主党が野党時代から一貫してわが民主党をご支援頂きました。
当時は大変ご苦労をおかけしましたが、念願叶いこうして政権交代も実現しました。
今後は国民の口腔衛生と健康を守る立場から先生とともにあるべき政策の実現に私も尽力したいと思っています。
心から感謝。
19:00 魚沼市家庭婦人バレーボール歓迎会(ホテル機山館)にお招きを受け出席。
文京区と交流のある新潟県魚沼市から今年もママさんバレーのチームがやって来ました。
5年前に市町村合併により魚沼市が出来て以来この交流が始まったとのことで、 今年は文京区が会場となり明日スポーツセンターで交流試合が行われる予定です。
5年間の勝敗は現在4勝1敗でわが文京区が優勢ですが、魚沼市陣営も今年は勝気満々の意気込みです・・・。
その前夜祭となる今宵もカラオケで大いに盛り上がり、楽しい交流が出来ました。
こうして民間レベルでの地域交流が促進されることは大変素晴らしいことです。 このママさんバレーでの実践をお手本に文京区と魚沼市の民間交流がいろんなジャンルで今後進むことに私も大いに期待しているところです。
10:00 青少年対策根津地区委員会主催「もちつき大会」にスタッフの一員として参加。
年末恒例の地域行事のひとつです。
地区対策委員のメンバーを中心に、根津小学校や幼稚園のPTAなどが協力して地域の子ども達のために餅をつき、振舞います。
ついたお餅の量は30臼(うす)近くにもなりましたが、お汁粉や辛味餅、 きな粉や磯部餅と様変わりし子ども達や参加者のお腹を十二分に満たしてくれました・・・。
昔は当たり前に行われてきたこの年末の「もちつき」も、 最近は目にすることも少なくなってきたように思います・・・。
日本の古き良き伝統を次世代につなげていくためにも、こうした行事は続けていかなければなりません。
11:00 「文京区産業連合会と区議会との意見交換会」に副議長として出席。
区議会からは正副議長と各会派幹事長が出席しました。
文京区産業連合会は、文京区商店街連合会・観光協会・商工協会をはじめ印刷業や建設業・ 宅建文京支部など地場産業団体なども加盟する、言わば文京区版「経団連」のような存在です。
今日も会場となった後楽園飯店には各加盟団体の代表者が集まり、区議会への要望などが寄せられました。
景気の悪化に伴い、文京区においても地場産業をはじめとした中小企業には厳しい現実が突きつけられているようです・・・。
どの業界からも不況にあえぐ声が続出しました。
文京区という地方自治体のレベルでは不況脱出に向けての効果的な対策を講じていくことは難しいと思いますが、制度融資や商店・ 企業向けの補助事業の見直しなど出来ることには積極的に着手して、少しでもニーズに応えていくことが当然必要だと思います。
今日寄せられたご意見やご要望をしっかり受け止めていきながら、議会の中でも前向きに議論していくべきと考えます。
現在、文京区役所(シビックセンター)では施設の改修工事(地下2階・5階) にあわせて案内表示板等、サインの見直しについての検討が進められています。
区役所内の案内表示板については、これまで特段「わかりづらい」とか「目立たない」などという意見が多かったとは思いませんが、 こうした改修工事にあわせて、より一層区民にわかりやすい案内表示を展開してこうという姿勢はとても大切なことだと思います。
またここ数日はシビックセンター1階ロビーにて、 施設管理課が主体となってサイン見直しに関するアンケート調査も行われいるようです。
積極的な区としての取り組みを大いに評価したいと思います。
今回の見直しでは、視覚障害者へのシグナルエイド(入口音声ガイド)など障害者への対応も検討されていると聞きました・・・。
いつでも誰でも利用できる区民のための主要施設としてこのシビックセンターが今後の見直しを経て、 より身近かな施設として進化していくことに私自身も大いに期待を寄せている一人です。
見直し検討にあたっては区民を交えた検討委員会設置のもとに現在急ピッチで案づくりが進められ、今年度末(来年3月) には一定の結論が出るようです。
それまで一人でも多くの区民の声を聞き、まさに現場を優先した見直しとなるよう検討を進めていってもらいたいと思っています。
愛用の街頭用拡声器(通称トラメガ)が故障し、音が出なくなってしまいました。
トラメガは私達政治家にとっては、日頃より無くてはならない大事な商売道具のひとつです。
特に私の場合は、14年前の初立候補以来ずっとこのトラメガを使い続けているので、限りない愛着があります・・・。
また縁起をかつぐという意味でも、なかなか廃棄には出来ないのが正直私の胸の内です・・・。
メーカーに問い合わせたところ、修理費はどれくらいかかるかは見てみないと解らないとの事。
「もしかしたら、新機種に買い換えたほうが安上がりかも?」との不安を抱きつつも修理に出すことを決意した私です・・・(苦笑)。
写真は春日町交差点文京区民センター1階にある区設真砂市場。
数年前までは生鮮品などの商店がひしめき、区民の台所として賑わってきたこの市場も今は不況のあおりを受けて撤退する店舗も続出。
未だかつてない苦境に立たされています。
設置者である文京区も店舗募集などを行っているようですが、なかなか厳しい状況のようです。
あわせて区民センター自体の耐震上の課題もあり、今後の見通しも不透明なようです。
商店主さんからは私達の会派にも支援要請の声が届いています。
何とかしなくてはなりません・・・。
店舗を誘致するという短期的な課題解決もさることながら、耐震補強後の「真砂市場のありかた」 についての問題解決など長期的な展望も必要だと私自身は感じているところです。
今後も注目しつつしっかり取り組んでいきたいと思っています。
15:00 渋谷区立障害者福祉センター「はぁとぴあ原宿」を視察。
1年半前ほどにオープンし注目の施設です。
事業内容は施設入所支援・短期入所・生活介護・児童デイサービスなど・・・。
施設の充実もさることながら、国基準を上回る職員配置や日中活動(生活介護) の内容も豊富でサービス体制の充実にも驚かされました。
また、児童のデイサービス部門の視察ではちょうど子供たちのクリスマス会を垣間見ることもでき、 とても有意義な視察でした。
厚生委員会の視察に参加。港区新橋にある「福祉プラザ桜川」および渋谷区障害者福祉センター 「はぁとぴあ原宿」の2箇所を視察しました。
10:00 福祉プラザ桜川を視察。
同施設は港区立桜川小学校跡地に特別老人ホーム・介護老人保健施設・ 知的障害緒者更生施設の3つの機能が一つの建物に集約された新しい形の複合施設です。
高齢者と知的障害者の複合施設とししては都心における初めての施設で、
民設民営という意味でも注目を浴びているようです。
入所部門は老健の一部を除いてはすべて個室ユニットケアで、きめ細かなサービスが提供されています。
また、複合施設というスケールメリットを活かして運営法人も手厚い職員体制を整備していることが確認されました。
とても参考になりました。
16:00 文京針ヶ谷相撲クラブ納会(区民センター)に来賓として出席。
同相撲クラブは文京区相撲連盟の母体であり、 小中学生を中心とするアマチュア相撲道場としては日本を代表する歴史と由緒ある道場のひとつです。
私も先月道場を訪問して以来 大ファンになり、応援団の一人となりました。
今年度の子ども達の成績は以下の通り・・・。
○日本相撲協会進級試験 団体優勝 文京支部(2年連続)
○東京都総合相撲選手権大会 団体優勝 文京区(2年連続)
○東京都青年相撲選手権大会 団体優勝 文京区
○全国少年相撲選手権大会 ベスト16 文京・針ヶ谷相撲クラブA
などなど今年も輝かしい実績を残しました。これだけの成績を残しつつも文京区相撲連盟としては大きなPRもしないというのは、 なんとも謙虚で奥ゆかしいのすが、この実績についてはもっと区民に知ってもらったほうが良いと私自身は思っています。
今日の納会では新キャプテン(中2)から、来年に賭ける意気込みも聞くことができました。
国技を通じて気力・体力・知力を培う彼らの姿はとても凛としていて立派です。
今後私も文京区における相撲普及に少しでも役に立てればと思っています。
写真は旧中仙道と白山通りが交差する場所にある東京都有地(旧白山会館跡地)。
この土地が、このたび文京区に事業用用地として貸与される可能性が出てきたことが明らかになりました。
これまでこの土地の貸与については文京区から要望は出ていたものの、都としては消極的だったのですが文京区選出都議(増子・ 中屋両都議)の働きかけもあり東京都も動き出したとの事です。
具体的な交渉はこれからだそうなので糠喜びしてはいけませんが、千石駅周辺は自転車駐輪場不足という課題も抱えているので、 もし文京区がこの用地を利用できるようになったならば、区民としても朗報だと思います。
とりあえずは交渉が上手くいくことを祈るばかりです・・・。
11:00 増子ひろき民主党文京区支部長ほか所属区議会議員のメンバーとともに首相官邸へ、 鳩山内閣で首相補佐官に就任した中山よしかつ衆議院議員への表敬と支部会議をかねての訪問です。
来年度予算編成が大詰めを向かえ、官邸内は緊張感がみなぎっています・・・。
昼食を挟んで、首相補佐官室において中山補佐官からは喫緊の国政の課題(予算編成や普天間問題など) についてお話を伺うことができました(写真上)。
また来年の民主党文京区支部の運営についても議論を交わすことができ、 短い時間ではありましたがとても有意義な時を過ごすことができました。
写真下は記者会見室、帰り際に見せてもらました。
いつもテレビを通してでしか見ることのできない光景を目の当りにすることができました。
貴重な体験でした。
18:30 地元千駄木2丁目会館に大相撲で新十両に昇進した、蒼国来(そうこくらい)関が訪れ、 凱旋報告とお祝いの会が催されました。
このブログでも何度もご紹介しましたが、我が町の有志で応援する「荒汐部屋」からは初の関取誕生です!
会の冒頭挨拶に立った文京荒汐応援団 橋本敏之会長も感極まって言葉に詰まる一場面もあり、私もジーンときてしましました。
今日頂いた番付表には 前頭 中国 蒼国来栄吉の文字が鮮明に刻まれています。
内モンゴルから意を決して海を渡ってきたこの若き青年が、幾多の苦労を経てこうして志(まだ半ばですが) を果たしたことを私自身も素直に喜び、その前途に大いに期待したいと思っています。
関取になった蒼国来と荒汐部屋の応援、是非よろしくお願い致します。
11:30 小石川にある障害者小規模作業所「工房わかぎり」の年忘れ会にお招きを受け出席。
日頃利用者の皆さんはこの作業所に通って、革や紙製品・ボールペンの組み立てなどの仕事をしています。
今日は一年間のお疲れ様ということで、食事会が行われました。
私も工房わかぎりさんとのお付き合いは10年近くになると記憶していますが、日頃より親しくさせて頂いています。
今日も利用者の皆さんとこうしてご一緒できてとても嬉しく感じます。
お土産には、ペン入れやコースター・しおりなど利用者の皆さんの手作り製品を頂戴しました(感謝!!
)。
製品はクオリティも高く、年々売り上げも伸びているように聞いています。
来年は私も販路拡大に向け、協力していきたいと思っています。
11:00 写真はシビックセンター地下1階で開催された 「ステージエコイン区民ひろば~みんなのフリーマーケット~」の様子。
今日も多くの来訪客で賑わっています。
リサイクルプラザシビックの廃止に伴い始まったこのフリーマーケットですが、 2年目を迎え区民の間でもだいぶ定着してきたように思います。
ステージエコではフリマの他にもペットボトルキャップ回収や、おもちゃの病院(修理)・東京ミュージック& メデイァアーツ尚美の学生さんによるコンサートなど・・・プログラム(ブース)も盛りだくさんです!!
次回は来年2月26日(金)に同じく区民ひろばにて開催予定です。
是非、参加してみてください。
毎年、年の瀬が近づくと追われるようになる「年賀書き」・・・。
今年は予め余裕をもって書き始めたことが功を奏して、本日なんとか書き上げることができました。
政治家の時候の挨拶状については公職選挙法上も規制があるので、私の場合も年賀状のほとんどが選挙区外に住む知人・友人・ 親戚宛てですが、それでも200枚を超えてしまします。
それでもいつも心がけているのが、1通ごとに必ず一筆を添えて投函すること。
最近はパソコンメールでの年賀状も多くなってきましたが、手書きの味も忘れてはならないと思っています。
とても達筆とはいえませんが・・・(苦笑)
14:00 硬式少年野球クラブチーム「文京リトル・シニア球団 OB会発足式」に参加。
同チームは文京区で37年の歴史と伝統を誇る球団です。
OBの数は600名を超えプロやアマ・学生野球にも数多の人材を輩出してきました。
私もOBの一人です。
小学生の部であるリトルは近年選手不足のためにその歴史に幕を閉じましたが、中学生の部であるシニアは最近選手も増え、 盛り上がりつつあります。
そんなシニア球団をバックアップするべくOB会を再発足することに・・・。
会場となった区民センターには100名近くのOBや関係者が集い、現役選手を励ましました。
また、野球談議にも花が咲き世代を超えて(20代~40代後半)の交流ができ、とても有意義な会となりました。
私もOB会副会長という重責を拝命しました。
子ども達に野球を教えることはできませんが事務方として少しでも役に立てればと思っています。
文京区役所も本日がいよいよ御用納めです。
午後から夕方にかけて、シビックセンターにて積み残した仕事を一気に片付けました。
私も区役所での仕事は今日が今年最後になりますが、明日からは地元に帰って新年の準備です。
尚、御用始めは1月4日からとのこと・・・区職員の皆さん1年間ご苦労様でした
お正月に配布される「区議会だより(新年号)」が出来上がりました。
今年も1面は全議員による集合写真と議長の年頭の挨拶文(副議長の私の写真も載せてもらいました。)
2面以降は21年第4回区議会定例会に関する記事です。
区議会だよりについては、区民にわかり易い紙面となるよう議会広報小委員会でも取り組みが進められてきました。
今回も随所に工夫が見られ、その成果がはっきりと現れてきました・・・。
区民の皆さんにはこのお正月にじっくりと読んで頂きたいと思います。
午前、根津の事務所の大掃除、午後からはお正月4日に実施予定の後援会成田山初詣の最終準備を終え、 私の今年の活動も仕事納めとなりました。
1年間ご支援・ご協力を頂いた方々ならびにこの日記をご愛読頂いた皆さんに心から感謝申し上げます。
ありがとうごいざいました。
私の区議会議員としての任期は本年折り返しを迎えることになりましたが、振り返れば7月の都議選での民主党第1党躍進、 そして8月の衆議院選挙では夢の政権交代が実現するなど、2009年は私の政治家としての人生の中でも忘れられない一年となりました。
とはいえ、長引く不況に格差の拡大、財政再建や少子高齢化への対応など・・・ 我が国の抱える問題は一層深刻化するばかりで、新たに誕生した鳩山民主党政権も順風満帆な船出とはいえない状況です。
こうした厳しい社会情勢の中で政治がどう動き、国民の信頼を取り戻すことができるか・・・?
私達に課せられた責任はたいへん重いものと認識するとともに、来年一年も区民の声をしっかり受け止めて頑張るつもりです。
また、この「まさし日記」も日々更新を続けながら私の活動や思いをお伝えしていきたいと思っていますので引き続きご愛読頂き、 ご意見やご要望をお寄せ賜れば幸いです。
どうぞ来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎え下さい・・・。