わが文京区議会は昨日閉会しましたが、東京都議会は定例会真っ只中で民主党VS自民・ 公明の対決モードがより鮮明になってきたと報じられています。
都議会各会計決算特別委員会では、民主党他の賛成多数により東京都20年度決算が「不認定」となる異例の事態も生しました (都政史上初)。
都議会も政権交代(第1党が民主党に交代)し、石原都知事の今後の都政運営も難しい局面を迎えることになりそうです。
私達民主党にとってはこの際、新銀行東京や築地市場移転などで溜まった膿を一気に出して「都民のための新たな都政」 を作り出すチャンスだと位置付けています。
現場にいる文京区選出増子ひろき都議会議員の活躍に大いに期待します。