長~い朝・・・?(駅頭から)
5:30 実践倫理宏正会 文京支部「創立記念朝起き会」に出席。
同会は朝起き会を通じて、家庭愛和や倫理の普及を目指す団体で、私も年に数回お招きを受け出席しています。
6:30 根津神社夏季ラジオ体操会に参加。明日がいよいよ最終日です。
7:45 根津駅での民主党街頭活動に参加。1時間に亘り民主党広報ビラを配布。今朝は涼しくて比較的楽でした・・・。
9:00 街頭活動終了。
今朝は、長~い朝となりました・・・。
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5:30 実践倫理宏正会 文京支部「創立記念朝起き会」に出席。
同会は朝起き会を通じて、家庭愛和や倫理の普及を目指す団体で、私も年に数回お招きを受け出席しています。
6:30 根津神社夏季ラジオ体操会に参加。明日がいよいよ最終日です。
7:45 根津駅での民主党街頭活動に参加。1時間に亘り民主党広報ビラを配布。今朝は涼しくて比較的楽でした・・・。
9:00 街頭活動終了。
今朝は、長~い朝となりました・・・。
10:00 区立第八中学校へ。今日から始まるプール開放のお手伝いです。
青少年対策根津・汐見地区委員会の合同主催で今日明日の2日間、八中のプールが地域の住民に開放されます。
地元では「ご近所リゾート」などと呼ばれ、地域の子供達や家族連れなどに愛されています。
かれこれ25年以上の歴史ある夏の行事だと聞きました。
今日も絶好のプール日和で、訪れた人達もひと時都会のオアシスを楽しんでいるようです(写真下)。
とはいっても準備や裏方に大勢の方々が関り、
運営に協力して頂いていることを忘れてはならないと思います。
テント張り(写真上)やプールの監視、受付や水質管理に至るまで、 青少年地区対策委員会の皆さんが休日返上で運営にたずさわってくださることには心から感謝しています。
6:00 文京区ラジオ体操連盟主催「みんなのラジオ体操会」が開催。
会場となった教育の森公園には文京区各地からラジオ体操愛好者が集まってきました(写真)。
700名くらいは集まったでしょうか・・・?文京区ではラジオ体操が盛んであることがよくわかります。
それにラジオ体操を愛好している人達は心身共に健康で、文京区の介護予防に大きく貢献されていることも事実です。
是非とも愛好の輪が広がるよう大いに期待です。
7:45 東京メトロ丸の内線「茗荷谷駅」にて民主党街頭活動を実施。
同駅は区内で最も乗降客が多い駅のひとつです。自然と街頭活動にも気合が入ります・・・。
福田内閣は改造したにもかかわらず支持率は相変わらず低空飛行のようです。思惑がはずれたことに業を煮やしたか、政府自民党内には 「早期解散は行わず任期いっぱいギリギリまで引っ張る」との発言も公然と出ています。
政権延命のためには何でもありの政府与党の醜態にはただただ呆れるばかりです。
なんだか解散総選挙の時期はまたまた遠のいた感が否めませんが、 こうして地道に街頭から訴え続けていけば我が民主党にとっても必ず勝機があると思っています。
そう信じてこの暑い夏をみんなで乗り切っていきます!!
10:00 我が会派民主クラブで「サマーセミナー」を開催。 毎年夏に実施される会派所属議員6名による恒例の研修会です。
今回のテーマは高福祉・高負担で知られる「北欧スウェーデンの生活税制と行政サービス」について。
講師は財政学や地方財政論で知られる明治大学教授 星野 泉 先生です。
星野先生著書である「スウェーデン高い税金と豊かな生活」(イマジン出版)をテキストに約3時間にも亘り、 スウェーデンの生活税制を中心にお話を伺い、地方自治制度や生活実態についても質疑で議論を深めました。
風土も国民性も全く違う日本とスウェーデンですから当然税制度などについても大きな隔たりはあります。 しかしながら 国際比較で見た税配分状況や福祉国家を目指すという視点からするならば今後日本もスウェーデンを見習い・ 手本にすべきべき点も多々あると思いました。
また北欧各国は、とかく福祉サービスの点で注目されるのが常ではありますが、 財源である税負担についても国民の理解と支持の上に成り立っていることも忘れてはならない要素のひとつであるとも実感しました。
今後の参考になるとても有意義なセミナーでした。
昼前から夕方にかけてのゲリラ的豪雨で、文京区内各地でも被害が出た模様です。
17:00現在、確認されている被害状況は音羽・後楽・水道・小石川地区など7箇所で、うち6箇所が床上浸水。
雨のピークはすでに過ぎましたがまだまだ予断を許さない状況です。
また、下水道工事作業中に増水のため流された2名の作業員の方の遺体が区内神田川流域で発見されました。 まだ3名の方々の消息も不明だとのこと。
不明の方々が無事発見されることを願うと共に、お亡くなりになられた2名の方々の冥福をお祈りいたいと思います。
予期せぬ豪雨にどう対処していくか?
水害の規模や様相が明らかに従来と違ってきています。
新たなる対策が急がれます・・・。
5:30 実践倫理宏正会文京支部「平和祈念朝起き会」に出席。
今日この日広島に原爆が投下され63回目の夏を迎えました。
この実践倫理宏正会も先代会長上廣哲彦氏がヒロシマで被爆したことがきっかけでできた会だと聞いています。
8:00 自宅に戻り「広島平和記念式典」の生中継をテレビで見ました。「平和への誓い」を読み上げた2人の小学生今井穂花さん、 本堂壮太さんは実に立派で感動しました。
終戦から63年・・・今では戦争体験を語ってくれる人も少なくなりました。 でも私達日本人はこの悲惨な体験と犠牲になった人たちへの哀悼を決して忘れてはならないし、二度とこのようなことが起こらぬよう 「平和への想い」をしっかりと後世に伝えていく義務があるのだと思います。
13:00 文京区の姉妹都市ドイツ・ カイザースラウテルン市のオーケストラでバイオリン奏者を務める越田道彦さんが一時帰国、私を訪ねて来てくれました(写真上)。
越田さんはカイザー市在住で、一昨年少年サッカーの交流事業で同市を訪問した際に知り合いました。
カイザーとの交流ではいつも現地で通訳や同行をお願いするという、文京区にとっては貴重な協力者の一人です。
今回の帰国はお母様の介護のためだそうで、これからは年に何回かはカイザーと東京を行ったり来たりのスケジュールになるとのこと。
今後は帰国の機会も増えるということで、
文京区でもカイザーとの交流を目的としたミニコンサートを行いたいという相談も受けました。
ちなみに 昨年11月に帰国した際には私の所属するライオンズクラブの例会でミニコンサートをやって頂きました(写真下) 。
心に残る音色でした・・・。
19日にはカイザーに戻り、次の帰国は来年の2月頃の予定だそうです。
その時期を目指してコンサートの件は是非実現したいと思っています。
関心のある方、もしくは協力いただける方がいらっしゃいましたら下記までご連絡をお願いいたします。
厚生委員会の視察に参加。
今回は都内の視察で、練馬区の「路上生活者緊急一時保護センター練馬寮」および世田谷区の「障害者就労支援センター すきっぷ」 の2つの施設を見て廻りました。
10:30 練馬区大泉町にある「練馬寮」を視察。東京都と23区の共同で進められている路上生活者対策は着実に成果を挙げ、 路上生活者の数も5800名(平成11年度)から3200名(平成19年度)にまで減少しました。
練馬寮は路上生活から就労に至るまでのステップとして、心身の健康回復とアセスメントを行う施設です。
平成21年度にはこうした施設を文京区内にも設置する予定で、現在区民参画の検討会で設置場所などについて検討中です。
写真上は居室スペースの様子。練馬寮は旧都立大泉高校の校舎を活用して出来たので、スペース的には非常に余裕があります。
14:00 世田谷区立障害者就労支援センターすきっぷを視察。
私個人としては本年5月8日にすでにこの施設を訪れましたが(まさし日記にも掲載)、 厚生委員会のメンバーのみなさんにも是非見て頂きたいと思い理事会にて提案、今回の視察が実現しました。
障害者の就労支援は文京区の福祉の重点課題のひとつです。自治体によっても取り組みは様々ですが、この「すきっぷ」 は先駆的な施設として注目を浴びているところです。
施設長さんからお話しを伺い(写真下)、 実際に施設内にてクリーニングや印刷の作業に従事している障害者の皆さんの様子を見せていただきました。
ここでスキルアップを図った通所者の一般企業への就職率は90%を超えています。
就職先もユニクロやスターバックスコーヒー・東京大学など超有名企業(団体)も多く、 第一線で即戦力として活躍している方々も多数いるようです。
ここで作業に従事する皆さんもみんな明るく、夢や希望に向かって輝いています。
文京区でもぜひ参考にしていくべきだと思います。
10:00 根津の私の事務所に頼もしい助っ人が来てくれました。
我が会派のITアドバイザーであり、専属SE(システムエンジニア)でもある小山内啓介氏です(写真)。
今日は私の自宅と事務所の2台のPCに、広報用(区政レポートなど)の編集システムをインストールしてくれました。
IT化の波は私達の業界にも大きく押し寄せ、 仕事を効率的にこなしていく上でもPCの機能強化やネット環境の整備は今や必須の条件になってきました。
そのような点からすれば、まだまだ知識や経験が乏しい私にとって彼の存在はとても有難くもあり、頼もしくもあります。
また私達の会派にとっても今やなくてはならない存在となりました。
この1年、彼のお陰で会派のIT化や仕事環境、また所属議員のスキルも大いに向上したと思っています。
読書の秋というけれど私の場合は、夏に読書に集中するのがここ数年の習慣になりました。
この夏のお勧めはこの2冊(写真)!!
1.「政権交代」~この国を変える~岡田克也
2.官僚国家の崩壊 中川秀直
著者はともに今後日本の政治を担うニューリーダーとして注目される2人の政治家です。
岡田氏の「政権交代」はズバリ日本の将来あるべき姿を見据え、「まじめでまともな国家」実現に向け自身の政治半生を紹介しつつ、 国民の喚起を呼び起こそうという「自叙伝風政策本」。
一方、中川氏の「官僚国家の崩壊」は政府与党・自民党の元幹事長として政治の中枢に身を置き体験した事実に基づき、 官僚に支配される日本の国の政治を憂い、「霞ヶ関主導の罠」から「政治主導の日本」へと改革を進めようと国民に訴えかける「決意と覚悟」 の書。
岡田氏・中川氏は政治的には対極にあると思われがちではありますが、2冊を読んで見ると・・・この国の将来を憂うと同時に、 現状を打破しなくてはいけないという視点からすればあながち方向性は違わないのかなぁという印象を受けました。
政治に関心のある人、ない人にかかわらず是非読んでもらいたい2冊です。
6:30 ラジオ体操へ。子供達の体操会は終了しましたが、 地元根津神社では1年365日毎日ラジオ体操が行われています。
私もこの夏早起きの習慣がついてしまい、今もなお週に何回かはこうして体操に参加しています。
参加者は高齢者の方々が大半ですがみんさん元気いっぱいで、健康そのものです。
毎日続けることの大切さを実感します。
私は毎日はちょっと無理かもしれませんができる限り頑張りたいと思っています・・・(苦笑)。
終日 根津の事務所にて過ごしました。
お盆に入り、町も静かです・・・。
9月に予定されている区議会定例会では、会派を代表して「一般質問」を行うことになりました。 今日はその準備の為に資料に目を通したり、パソコンの前で質問骨子を練ったりしています。
今度の定例会では決算審査も行われますし、審議しなければならない重要議案も多々あるようです。
早めに準備を整えておきたいと思っています。
いつも「まさし日記」をご愛読頂きありがとうございます。
今日から約1週間、夏休みを頂きますので更新を一時停止いたします。
来週21日(木)より再開いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。
一週間ほど夏休みを頂きました。今日から「まさし日記」更新再開いたします。
最近区民の方々から、地元の医療機関である日本医科大学附属病院の建て替え計画について聞かれることが多々あるので、 その進捗状況について今日は報告いたします。
私の地元千駄木にある日本医科大学(附属病院)は2年前に創立130周年を迎えました。
その130周年を契機に計画されたのが「日本医科大学アクションプラン21」 と呼ばれているもので大学棟や附属病院の建て替えなどを含む大規模再開発事業です。
これまで2年間で大学棟や研究棟・看護職員宿舎(向ヶ丘)また大学院棟(根津)が地域に分散して完成、 私も建設にあたっては地域住民の生活に支障なきよう大学側とも交渉してきました。
そして計画ではいよいよ今年度より病院棟(写真)の建て替えが始まる予定ですが、 現状のところまだ地域での説明会も開催されていない状況です。
大学側の話ではまだ内部での調整がつかないとのこと。
新病院の規模はベッド数にして1000床、高度な医療施設も併設とのことですから内部調整もそう簡単にはいかないことでしょう。 しかし一方では、どのくらいのボリュームの建物になるのか、迷惑駐車の解消や近隣への配慮なども近隣住民としては気になるところです。
この規模になると議会でも建設委員会において区側からの報告もあると思われます。
日本医科大学はこれまで地域に根ざし、今や区民にとってもなくてはなない医療機関のひとつでもありますから、 私としても今後建設にあたっては地元と大学側との間に対立が起きることのないよう努力しなくてはと思っています。
早いうちに住民への説明会が開催されることを望みます。
夏とは思えぬほどの涼しさで心地よい一日となりました。
19:00 私の住む千駄木二丁目西町会の「祭礼の打ち合わせ」に出席。
9月末には根津神社のお祭りが予定されています。我が町は所帯も多く組織もしっかりとしているので祭礼準備には万全が期され、 そのための会合も詳細綿密に行われます。
今日は子供神輿の運行に関して担当役員10数名が集まりました。
責任者は福田俊夫氏(写真)。
福田氏は長年に亘り中学校教師として学校現場(神奈川県)で教鞭をとられてきた町会の逸材です。
とりわけ野球の指導については神奈川県の中体連でもトップを務められたほどです。 これまで町会とのつながりは仕事上希薄ではあったものの3年前に恙無く定年で退職以来「第2の人生は地元への貢献!!」 をモットーに今は民生委員として日々地域に尽力・活躍されています。
団塊の世代の人たちが定年退職後「どう第2の人生を歩むか・・・?」 まさにこのことが地域の課題ともいえる昨今ではありますが、 そのような観点からすれば福田さんの思いや生きざまは今後とても参考になる事例だと思われます。
当然これまで培ってきた知識や経験を一旦ゼロに戻して、新たなるチャレンジをしていくことにはとても勇気がいることかも知れません。 でももしその第一歩を気持ちよく踏み出せたとしたならば・・・ある意味第2の人生は生き甲斐を感じるものになることでしょう。
今日の福田さんの一生懸命な様子を見ていてつくづく感じました。
参加者からも福田さんのこれまでの教育者としての歩みについて質問も飛び交いました。
祭りを成功させるということばかりが目的ではなく、こうして新たなる出会いが繰り広げられ、そのことで「地域の絆」 が育まれることがとても大切だと・・・今日 身をもって感じました。
私の地元汐見小学校PTA主催「しおみ夕涼み会2008」に参加。
今年で15回目を迎える恒例の夏のビッグイベントです。私もPTAのOB、また協賛する町会の立場でお手伝いしました。
天気は小雨・・・午前中は盆踊りの櫓(やぐら)作りを手伝いましたが、果たして決行できるか心配です。
16:00 雨は降り止まず、やむ終えず開会のセレモニーは玄関ホールで行われました。
太鼓やダンスと年々子供達のアトラクションも盛んになっているように思われます(写真上)。
その後は校庭で模擬店やゲームのスタートです。小雨程度だったので夕涼み会も決行(写真下)。
何とかもって良かったです・・・(笑)
13:00 不忍通りふれあい館で行われた「根津七ヶ町夏祭り」にお手伝いで参加。
昨日の「しおみ夕涼み会2008」に引き続き、今日も地域の子供達ためのイベントが続きます。
地下でのコンサートをスタートに、 1階ロビーでは地元町会の皆さんの模擬店や根津小PTAおよび根津児童館スタッフによるゲームや工作コーナーなどで大賑わいです(写真)。
根津・千駄木、下町の夏はまさに子供達が主役です。
地域の人達が心をひとつにして、こうして子供達を育んでいるその姿を・・・今日の主役たちもしっかりその眼に焼付け、 ふるさとを大切にする気持ちを生涯忘れずにいてほしいと願っています。
10:30 民主党文京区支部と文京区心身障害福祉団体連合会との意見交換会がシビックセンター内会議室で行われました。
文京区心身障害福祉団体連合会(略称 文身連)は区内障害者団体6団体(1.内部疾患友の会、2.肢体不自由児父母の会、3. 肢体障害福祉協会、4.精神障害者家族会、5.盲人福祉協会、6.聴覚障害者協会)の連合協議体で、 当事者である障害者はもとよりその家族なども中心となって文京区の障害者福祉向上を目指していこうという連合組織です。
今日の意見交換会には我が民主党文京区支部からも中山よしかつ総支部長(東京第2区)、増子支部長(都議会議員) そして私達所属区議会議員が席を同じくして(写真)、文身連からの生の声を聞かせていただくことが出来ました。
現場の声はやはり説得力があります。その声をしっかり区政に反映できるように、私達も努力していかなければなりません。
18:30 歯科医師藤沢幸三郎氏とそのご友人、渡辺文学氏と神楽坂にて会食。
以前この日記でもご紹介しましたが藤沢先生は区立第十中学校の校医として子供達に「禁煙教育」を実践。
また渡辺文学氏は日本禁煙学会の評議員で月刊「禁煙ジャーナル」の編集長でもあります。
ともに専門家のお二人と、こうしてじっくりと意見交換ができたことはとても有意義でした。
会食場所は神楽坂でも数軒しかない「完全禁煙」のイタリアンレストラン(写真上)、店内はほぼ満席状態でした。
飲食店で完全禁煙を実施しても「売り上げは決して落ちない」との実例を見せて頂きました。
昨今自治体における喫煙対策の試みとして注目されているのは、神奈川県の「禁煙条例制定」 を巡る動き。
最新の中央公論では松沢茂文知事が「神奈川県が禁煙条例制定に立ち上がった理由」と題し特別寄稿が掲載されています(写真下)。
意見も二分、また関係団体の圧力もあるようですが是非頑張ってもらいたいと思っています。
文京区でも路上喫煙については禁止地区を設定するなど新たなる試みも行われています。千代田区では罰金制度も導入されています。
喫煙者のマナーに訴えていくことも重要ですが、子供達への禁煙教育の徹底や、完全禁煙の飲食店等を区で推奨していく(仮称) 「空気のきれいなお店認定制度」みたいな制度を導入してソフトランニングを図っていくことも必要ではないでしょうか・・・?
今日お二方と意見交換をしながら、そんな着地点も見い出せたような気がしています。
連日の雨模様です・・・。
17:00 根津交差点へ(写真上)。不忍通りの拡幅第2期事業がいよいよスタートします。 これまで第1期事業では用地買収がうまくいかず池之端から根津交差点までのわずか370mの拡幅事業に、 実に16年の歳月が費やされてしまったという苦い経験があります。
写真下は昨日行われた「不忍通り拡幅協議会 総会」の様子。同協議会は地域住民(文京・台東)や地元選出国会・都議会・ 区議会議員で構成される超党派での協議体です。
昨日の総会では1期工事終了の報告が行われると共に、
これから始まる第2期工事についてのスケジュールや計画内容などについても東京都第6建設事務所より説明を受けました。
第2期、残りの区間は全長475メートルで、現在用地買収が進められています。 23年度を目途に用地買収を終えるとのことですが、第一期工事での苦い経験を活かし、 一刻も早く整備が終了するよう願ってやみません。
私も積極的に協力していきたいと思っています。
10:00 シビックセンター地下の区民ひろばで文京区主催のフリーマーケットが開催されました。
これまでシビック地下2階に設置されていた「リサイクルプラザ」が閉館、 今後のリサイクル事業の新たなる展開として企画されたのがこの区民参画によるフリーマーケットです。 当初はリサイクルプラザ閉館に反対意見もありましたし、このフリーマーケットが成功するかどうかについても心配の声もありました。
そんな懸念も吹き飛ばすがごとく、第1回目の今日は平日にもかかわらず大盛況となりました。
大成功です。よかったです。
会場にはフリーマーケットの他にもコンサートや社会貢献・環境などのブースも設けられていました。
生演奏の軽快な音楽が流れ、世界の子供達にワクチンを送るためのペットボトルキャップ集めや古本回収のコーナーも大賑わいです。
文京区民のリサイクルや環境配慮への意識の高さを感じます。また企画や周知に区職員の皆さんが大いに努力された様子も伺えます。
まだ第1回目ですので「ぬか喜び」はできませんが、この事業が軌道に乗って今後この輪が徐々に広がっていくことを望みます。
次回開催は9月27日(土)10:00~15:00 会場はシビックセンター前の礫川公園です。
参加することが小さな社会貢献です。是非、お立ち寄りください。
18:30 文京区総合防災訓練が六義公園クランドで開催。今年は夜間開催です。
会場には町会組織などに所属する区民約600名が参加、災害時のありとあらゆる事態を想定し訓練が行われました。
区内消防署や警察の協力はもとより、自衛隊の参加も得て、まさ文京区の総合防災訓練にふさわしい区民イベントになったと思います。
私も地元町会に配備された可搬式ポンプを活用しての消火活動に参加。いい経験をさせてもらいました。
夜間の開催はこれで2回目です。また局地的な大雨の予想もされるなかでの訓練でもありました。
災害はいつ何時起こるかわかりません・・・ そのような意味においては実にリアリティ溢れる訓練だったと思います。
11:00 事務所にて一般質問の最終原稿のチェック。
9月8日から始まる第3回区議会定例会では会派民主クラブを代表して本会議にて一般質問を行う予定です。
原稿作りは夏休み前からじっくり準備をしてきました。
内容通告(原稿締め切り)までは、まだ少し時間がありますが明日会派政調会で同僚議員から了承を得た後、原稿を役所に提出します。
何とか体裁も整い、少しほっとしています・・・(笑)。