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2021.05.24
1か月ぶりの投稿。緊急事態宣言が出されて以降、ただ漫然と時が経ってしまった。齢のせいであろうか、いろんなことに慣れてしまい日々が通り過ぎていくことに、やや危機感を覚える。
今日は母のワクチン接種の同行で大手町の大規模会場へ。初日ということもあり、朝から報道陣等でごった返していたらしい。
こちらの予約は夕刻だったので、会場の様子も落ち着いていた。
私の会社では家族のワクチン接種同行を理由に、早退を快く了承いただいた。娘も仕事を早く切り上げ、一緒に行ってくれた。
そして結果、私が車で送迎 娘が付添人として会場入りするという役割分担で・・・。
なんだか、家族のイベントみたいだ。
初日にもかかわらず、会場内の様子は落ち着いており接種もスムーズに進んだようだ。あちこちにスタッフがいて、迷うことや混乱もなかったみたい。
接種が終わった後の経過観察も含め1時間以内に終了したので、概ね状況はgoodと感じた。
ただ、受付から接種までの間に結構移動するらしく、足の不自由な高齢者には難儀なようだ。
次回は4週間後に同じ会場で。私がタクシーで連れていくつもりだ。
大手町まで千代田線にて10分、タクシーでも15分程度で行ける距離だ。こうした時にも弥根千の生活者としての利便性を強く感じる。
折しも、今朝の報道番組では東京ドームが大規模接種会場として貸し出し提供され、文京区・新宿区の区民が対象となることを知った
これもまた嬉しいニュースだ。
とはいえ、私たち一般人が接種を受けられるようなるには、まだまだ道険し・・・。過度な期待はせずに気長に、イライラせずに じっと待つしかない。
と思っている。