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2018.08.11
暑い日が続いています。今年の夏は気温の上昇ばかりでなくその期間も長く、もはや災害レベルでの「危険な暑さ」です。区内高齢者世帯ではこの酷暑にも拘らず夜間の冷房を控えるという誤った対応や、生活保護世帯が電気代を心配しての冷房抑制もあったやに聞いています。また、暑さが長引くことによる学校運営上の支障も懸念されるなか、行政としてもなんらかの対策を打ち出していくことが急務です。写真はシビックセンター地下2階「区民ひろば」冷房もきいています。こうした区民施設を暑さを凌ぐための避難場所として活用していくことも「あり」だと思います。早急に危険な暑さへ対応を区側に求めていきます。