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2015.10.31

歴史と伝統の重み。(誠之小学校開校140周年)

誠之小学校

10:00 区立誠之小学校「開校140周年記念式典」に出席しました。その沿革には歴史と伝統があり、遡ること江戸時代は嘉永6年、福山藩第11代阿部正弘公山中屋敷の藩校を「誠之館(せいしかん)」と改め、翌年開校したのが祖と言われています。校庭の真ん中にそびえる「槐(えんじゅ)の木」は学校のシンボル。いよいよ校舎建て替えの時期も迫り、学校関係者のみならず、PTAや地域も含めた「建て替え検討委員会」も設置されたと聞きましたが、こうした古き良き環境を守ってくという視点も大切にして頂ければと願います。