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2015.07.15
本日午後、安保法制案が衆議院特別委員会にて「強行採決」されました。審議の内容も不十分、国民の理解も進まないままに、しかも憲法違反の疑いが極めて高いこの法案が強行採決で可決されたことは、とても残念でなりません。まさに憲政史上に汚点を残す「暴挙」だったと思います。この機に私達国民一人ひとりが、今一度この国の平和について思いをはせ、そして目覚め、こうした暴挙を許さない国民的運動を広げていく必要があると思っています。