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2018.02.06
文京区千駄木で現在進行中の日本医科大学および附属病院改築工事について、当初平成31年半ばに完成とのことでしたが工期が大幅に延長、2年半遅れとなることが関係者からの説明で明らかになりました。オリンピック需要の影響もあったようで、すでに東京都との計画変更の協議も終了したとの事です。日医大附属病院の早期改築については地元住民も期待を寄せていただけに残念ですが、病院が面するつつじ通りの無電柱化や客待ちタクシーの解消、コミュニティバスBぐるバス停の新規設置など関連する課題も山積しています。これらについては地域の超党派の議員で文京区および日医大側と協議を進めていきながら早期解決を図っていきたいと考えています。