文京区防災会議
今日、文京区防災会議が開催されました。この会議は区の附属機関で、煙山区長を会長に、区内の警察・消防・
水道局や建設局などの行政機関、ガスや電力などライフラインに関わる企業、また、
町会や自治会医師会や歯科医師会などの代表者で構成される会議です。総勢50名からなるこの会議は、
文京区の防災対策を方向付ける極めて重要な場です。私も区議会総務区民委員長として出席いたしました。
今回の審議事項は、「文京区地域防災計画」の平成13年度修正が了承されるとともに、
神田川流域を中心とした水害対策について報告を受けました。
特に、水害対策については昨年8月に東京都が公表をした「神田川流域浸水予想区域図」をもとに避難所の情報などを表示した
「水害ハザードマップ」が作成されることになりました。区民に有効に活用されることを望みます。