今日、区立汐見小学校およびPTA・地域の方々が、国際理解教育の一環として「餅つき大会」
を催しました。文京区国際交流協会を通じ、15名ほどの区内在住の外国人の方々が参加をし、児童達との交流・
餅つき大会など盛大でした。
子供達にとっても貴重な体験でしたでしょうし、私達大人にとっても普段なかなか触れ合うことのない、
そうした方々との交流はとても新鮮でした。これこそ、区民レベルでの国際交流の実践ですよね。姉妹都市を結んで、
自治体どおしが行ったり来たり・・・それも否定はしませんが、私達の身近かにはたくさんの外国の人たちが住んでいる。いつでも会って話せる。
学べる。そして、なにか困ったことがあったら助けてあげられる。そんな関係を構築していくことこそ、
真の国際交流じゃないかなぁって考えます。特に文京の子供達には「外国人に優しい人」になってもらいたいと思ってます。
そいうい意味では今日のこの餅つき大会は、素晴らしいイベントだったと感じています。