今年も残すところあと2日になりました。私も今日が仕事納めです。
今年も1年間、元気に活動することができました。支えて下さった皆さんに心から感謝です。
この「まさし日記」もほぼ毎日更新を続けてきましたが、お陰様で7月には1日のアクセス数が初めて
1000件を突破するなど、まさに「継続は力なり」を実感した1年でもありました
また、議会の中では2月と11月には本会議質問に立ち、区政の抱える課題について積極的に提言。
特に私が長年来提案し続けていた子供達の山村体験活動の推進については私の要望通り、新潟県魚沼市との交流事業について来年度よりの実施を実現することができました。
あわせて、機会あるたびに私が提言し続けてきた「根津千駄木地区など下町地域のまちづくり」については、来年度予算における「重点施策」として位置付けられたことは大きな成果であったと思っています。
まさに私が掲げた公約の実現という意味では今年は本当に「実りある1年」だったと自負しています。
来年度以降は今後ニーズが高まる「在宅療養」のインフラ整備を主軸に、高齢者医療について現場の声を聞きながら、積極的に調査研究を進め区の施策誘導を図っていきたいと思っています。
また私個人的にこの1年間で嬉しかったことと言えば、2月の人間ドッグでA評価の健康結果をもらったこと。
ストレスや過労の心配もよそに、意外と健康維持ができていることにはちょっとビックリでしたが、政治家は体が資本でもあるので一安心したところです。
そして、最後にとても残念であったことが暮れの総選挙の結果・・・これについてはこの日記でも再三触れましたので繰り返しは避けますが、わが民主党は解党的危機感を持って「再生」に向け努力していかなければダメだと思っています。
来年の大きな課題です。
以上、今年1年を振り返るならば総じて「実りある1年」だったと思います。ましてや年男でしたから・・・満足感も倍増・・・?
良かったことも、ダメだったこともしっかり胸に刻みながら来年につなげていきます。
引き続き、ご支援・ご指導のほど心からお願いして今年最後の「まさし日記」とさせて頂きます。
どうぞ 良いお年を!!