10:00 増子ひろき都議会議員とともに、町に出て現場の声を聞いて歩きました。
このままでいくと、解散総選挙よりも7月に執行予定の都議会議員選挙のほうが先になりそうな情勢です。
私達民主党が訴える政権交代への布石になるとしたならば、この都議選は日本の将来を左右する選挙になるかも知れません。
増子都議も真剣に地域の生の声に耳を傾けています(写真)。
実際に現場の生の声を聞いて見るとやはり政権交代を望む声が多いようです。
しかし、それが本当に有権者の投票行動に結びつくか否かについてはまだまだ未知数であることも肌で感じました・・・。
私達民主党が国民から信託を受けて、政権を担っていくためには依然超えなければならないハードルもあるように思います。
そうしたハードルの高さや、責任の重さを受け止めながらいかに国民の立場に立った政治を実現できるか?
それが直近に迫った戦いの勝敗の分かれ目になるのでは?とつくづく感じました。