12:00 春日にある「工房わかぎり」を訪問。久しぶりです。 通所者の皆さんも元気で頑張っている様子で私も嬉しい・・・。
工房わかぎりは筑波養護学校の親の会「桐親会(トウシンカイ)」が3年ほど前に立ち上げた知的障害者のための小規模作業施設で、 設立の準備段階から私もお手伝いをさせてもらいました。
現在は20名ほどの通所者の人達が日々ここに通いボールペンの組立作業や水玉風船の検品作業などに従事されています。
そのわかぎりがまた新しいチャレンジに向かっています。
大家さんの計らいでこれまで3階部分だけだった施設を一部2階まで拡張(写真)と同時に社会福祉法人を設立し、
国の小規模作業施設としての認可を得ようというもの。
私もこの間、関係者の皆さんの相談を受けながらアドバイスまたは協力をしてきましたが、これまでにない大変大きなチャレンジです。
後は厚生労働省の審査を待つだけとなりましたがなんとか夢が実現できればと・・本当に祈るような気持ちでいます。