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2005年05月16日

岡田克也民主党代表来る!(シンポジウムin文京)

19:00 会場となった文京区民センター溢れんばかりの聴衆の中で、「民主党シンポジウムin文京」 が開会しました。

 今日はシンポジウム形式での会。パネラー・コーディネーターには岡田克也民主党代表、参議院議員鈴木かん氏、 民主党東京政策委員の増子ひろき氏の3名という豪華キャストです。
鈴木かん氏のコーディネートで地方分権・年金・介護・教育・福祉・子育て支援などなど、特に東京都と23区特別区の財源上の駆け引きなどは、 なかなか聞かせる興味深い議論となりました。
 さすがに岡田代表の明快かつ論理的な主張と説得力のある物言いには会場の聴衆からも大きな拍手が・・・。 さすがに民主党を率いるリーダーとしてふさわしい方でした(実感!)。 負けじと増子ひろき氏も区議会を4期務めた実績や一父親としての立場から子育てや教育についての持論を展開。

 国会議員と地方議員という枠組みまた、国と地方という垣根を超えて「この国やこの地域はどうあるべきか?」 という忌憚無き議論のやり取りに聴衆も関心。 こうした今日のシンポジウムを通じて民主党としての政策がいかに正しいかということがきちんと裏付けられたと確信しています。

 シンポジウム終了後、煙山文京区長のご挨拶、中山よしかつ衆議院議員の都議会議員選挙に向けての文京支部としての決意も表明され、 閉会へと・・・。

 民主党が近い将来政権を奪取し、 増子ひろき氏の東京政策を実現させるためにもこの東京都議会議員選挙は重要なターニングポイントとなります。

 支部所属議員をはじめサポーターなどが一丸となって、取り組んでいきたいと思っています。

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