勝間一衣さん(写真)は私の母校文京区立第八中学校の後輩で、この春同校を卒業したばかり。 現在は都立つばさ総合高等学校に通っています。
11月に母校八中の55周年記念同窓会が行われる予定で、私も一衣さんもその実行委員会のメンバーです。
その実行委員会で、同窓会開催の告知ポスターを作成しようということになり、若手のメンバーの推薦を受け彼女が原画を書くことに・・・。
今日出来上がり、その原画を届けてもらいました。
なかなか素晴らしい出来ばえです。
一衣さんは絵が大好き。聞くところによると彼女が通う「つばさ総合高校」は単位制で芸術・情報科学・スポーツなど自分の興味・関心・ 進路に応じて科目が選択できるそうです。
無気力な若者が増える中、そうした夢や希望をもって、そして好きなことに打ち込む彼女は若いながら立派だと思います。末は是非、 自らの夢をかなえて下町育ちの優秀な人材として社会で活躍してほしい。
彼女の原画はカラーコピーで印刷の後、来週あたりから街に登場の予定です。