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2003年03月09日

白バイに救護車(第19回千駄木マラソン)

 恒例の千駄木マラソンが今日、行われました。
文京区青少年対策汐見地区委員会主催のこの大会も今年で「第19回目」を数えます。

 地元小学校児童・中学校の生徒たち、そしてマラソン愛好家を中心に健脚が競われます。
文林中学校をスタート・ゴールとし、小学生が2.5キロ。
中学生および一般が4.5キロのコース設定です。

 距離こそ短めですが白バイの先導はあるし、救護車が走者最後尾につくなど結構本格的な「マラソン大会」です。

私の仕事は、沿道警備。毎年のことです。
日医大病院の坂下がいつもの「マイポジション」。
そこで、声援を送りそして安全の確保にあたっています。
そうして多くのボランティアに支えられつつ、この大会は地域のビッグイベントとしてその歴史を作ってきました。


 5年ほど前には私も走者として参加しました。
にわかではありますが、練習も重ね、挑んだわけですがかなり辛かった。
やっぱり、一夜漬けでは駄目だということをその時、痛感しました。

「来年は練習を積んで参加しよう。」といつもこの日には思うのですが果たして・・・? 

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