今日から、本会議で代表質問が始まりました。
トップばバッターとして質問に立ったのは我が会派の増子博樹議員です。
主な質問骨子は
1.区政運営の考え方について(新たな行政改革の必要性は?)
2.15年度予算編成について
社会保障費の抜本的改革・税以外の徴収(国保料や保育料)努力・基金
の状況・・・。均衡財政は維持できるのか?
3.職員の適正配置は目標値を設定すべき。
区民100人あたりに1人の職員を目標とすると、職員総定数は1700人程度 となり400人の減。
財政的には30 億円以上の効果があると指摘。
4.公共施設の適正配置については区民の理解と参画を得て進めるべき。
5.教育について
学力向上モデル校の設置は、学習意欲・学力対策に対しどれほどの効果 が期待できるか?
夏休みの対応については特色作りという点でも学校・教職員が積極的に 取り組むべき。
区民を巻き込んだ一大教育議論をするなどして、明日の文の京の教育が いかにあるべきか?について考え・ 実行していく必要がある。
6.子育て支援について
保育園待機児対策。病児・病後児保育についての具体的な検討は?
幼保一元化への研究は進んでいるか?
以上の質問に対し、区長・教育長より概ね前向きの答弁をもらいました。