今年最初の定例議会もいよいよ最終日を迎えました。
午後2時からの本会議では、これまで約1週間に亘り、審議された来年度予算案についての採決が行われ、総額761億5500万円にも上る一般会計ほか各特別会計が、改革・自民・公明・みんな などの賛成多数で可決成立しました。
また特筆すべきは、長年にわたる議会改革の成果としての「通年議会」の導入を全議員一致で議決。
この5月より、年間を通じて必要な時期に議長の判断により議会が招集できるようになりました。
このことに先んじて、朝日・日経・東京新聞の3紙都民版にて記事として取り上げられ議長談話まで掲載されました。
まずは ご評価頂いたことを有難く思いますが、今からここからです。
今日を記念すべき第一歩として、私達文京区議会がより区民に身近かに、そして信頼される存在となるように一層努力を積み重ねていかなければと・・・思いを新たにしています。