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2013年06月01日

二人の前途に幸多かれと祈る。(都内ホテルにて)

15:30  都内ホテルで行われた 平井一宏さん 八代奈津美さんの結婚披露宴に平井家親族として出席。

新郎は私の甥っ子です。親戚が一堂に会するのはこれまでは仏事の時ばかりでしたが、ここ数年は甥っ子たちが適齢期を迎えこうした華燭の典に出席できる機会が増えています。全く嬉しい限りです。

DSC05887新郎は、平井家の長男で大学院を卒業後、文京区内税理士事務所に勤務。
税務や会計・経営コンサルタントなどの業務に携わり会社経営のノウハウを学ぶべく修行中でしたが、この6月からは心機一転、親の経営する会社に入社し後継者としての道を歩むとのこと。

一宏氏は心優しく、まじめなその性格からしても、どこに出しても恥ずかしくない好青年です。二年前の私の選挙では、公営掲示板のポスター貼りのボランティアを志願してくれました。
まだまだ時間はかかるとは思いますが、立派な経営者として代々受け継がれた事業を継承してくれるものと確信しています。

新婦とは大学時代からの長い交際を経てのゴールインと聞きました。共に社会人としての経験も充分に積み、しっかり地に足が着いているようで・・・安心して見守っていられそうです。

私も今宵はひと時仕事のことは忘れつつ、目頭を熱くしながらも楽しくほっとする時間が過ごせ・・・やや気持ちが楽になったような気がしています。

二人の前途に幸多かれと祈ります。

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