16:00 知人を介して、2人の学生さんが 私を訪ね区役所までやってきました。
はるばる京都からやってきたとの事・・・聞けば、クリスマスに10万羽の折鶴を被災地へ送る運動をしているとのことで、大阪学院大学4年鈴木悠司さん(写真右)が一人で始めたこの「鶴のひと声運動」が、フェイスブックやユーチューブを通じて全国に広がっていると聞きました。
現在、200個の折鶴ボックスの設置場所探しに全国を駆け回っているとのことで、東京の窓口として協力要請を受けました。
初対面ではありましたが、話を聞くにつれ 彼らのひたむきさ・情熱・まじめさに感動、微力ながら協力することに決めました。
被災地では「折り鶴よりも支援物資を送れ!」と言われてこともあったようですが、それでも「一人の声から始まった取り組みが、みんなの心を繋ぎ、それがその後の大きな支援のきっかけ となる。」と信じ活動を続けているとの事でした。
全く同感です。
私が預かった折り鶴BOXは5個。
1個あたり200羽の鶴が入るようで、計1000羽の折り鶴 集めが目標です。
15☓15の無地の折り紙で鶴を作り、羽にメッセージを書くのがルール。一人1羽までです。
今後、あちこちにお願いをしていこうと思っていますが、もしこの日記を見て「協力するよ!!」という方がいらっしゃいましたらお声をかけて頂ければ有難いです。
こちらまで → masashi@masashi-net.jp
なお、「鶴のひと声」プロジェクト詳細については こちら → http://turunokoe.firebird.jp/
お問い合わせは 090-8201-9812 鈴木まで