青少年対策地区委員会(略称 地区対)は、文京区の子供たちや家族の「絆」を強めるために発足。
現在は区内9地区で組織され、それぞれ子供向けのイベントや地域の特性を活かした事業が実施されています。
私は根津地区と汐見地区に関わっていますが、「どじょうつかみ」や「もちつき大会」・「千駄木マラソン」など・・・地域での一大イベントに育っているものもあります。
地区対の活動はどの地区も大変活発で、特に委員の皆さんは本当に忙しいのですが「子供たちや地域を育てる心」で、ボランティア精神を発揮されています。
本当に頭が下がる思いです。
その地区対も今年は発足50周年を迎えるとのこと・・・。
先輩たちがコツコツと築き上げてきたこの歴史と伝統を、しっかり守っていかなければなりません。