千葉県と愛知県で小学生の列に若者の車が突っ込むという痛ましい事故が相次いで起きたこともあり、今日は子ども達の通学時間に外へ出て様子を見ることに・・・。
保護者に付き添われ登校する子もいましたが特段、いつもと変わることなく子供たちも落ち着いているようです。
しかしながら子供のいる家庭にとっては心配は一層高まっているものと思います。
一般的に交通事故が最も多いのは夕方と言われていますが、昨今は朝や通勤時間帯の事故も増加しているようです。
飲酒がらみの事故も多いとのことで、二日酔いや前日の疲れが残ったまま、慌てて出勤する運転者の姿が浮かんできます。
ただ今回若者達の無軌道ぶりが明らかになるにつれ、単に運転者のマナーに訴えるだけでは解決できない現実も思い知らされました・・・。
歩行者が自らの身を守っていく方策も真剣に考えていかなければなりません。
まずは自らが運転者としての自覚と責任をもって、ハンドルを握ること・・・また周辺道路の状況をしっかり把握することからスタートしなければと改めて認識させられました。