昭和の偉大な彫刻家「イサム・ノグチ」の母 レオニー・ギルモアの生涯を描いた映画「レオニー」が、 いよいよ11月20日より全国ロードショー。
今朝の新聞の紙面でも一面広告され、監督の松井久子さんが紹介されています。
久子氏は私の母方の従姉(いとこ)で、彼女自身にとっては「ユキエ」「折り梅」に次ぐ第三作目、 今や日本を代表する映画監督として大活躍していることをw私も身内の一人として とても誇りに思っています。
私も試写会などですでに2回 鑑賞しましたが、 100年前 ひとりで日本の地を踏み天才を育てたアメリカ人女性 レオニーギルモアの激動の生涯が、「見事な演出」と「美しい映像」 で描き出されいてると思います。
見れば見るほどに味の出る、何回も見ても 新しい発見ができる素晴らしい映画ですので是非ご鑑賞頂ければ有り難いです。
私も身内として・そして松井久子のファンの一人として全力で応援していきたいと思っています。