9月15日アメリカ・ネバダ州において通算で24回目となる「未臨界核実験」
が行われたことを受けて、 文京区議会ではその総意として、
実験中止を求める要請書をこのたび米国オバマ大統領あてに提出しました。
要請文内容は以下の通りです。
未臨界核実験の中止を求める要請書
文京区議会は、世界の恒久平和と永遠の繁栄を祈り、貴国が1997年に初めて未臨界核実験を実施して以来、
23回に及ぶ実験に際して常に強く中止を求めてきました。
それにも拘わらず、貴国が9月15日、通算で24回目となる未臨界核実験をネバダ州の地下実験場で強行したことは、
国際社会の願いを無視し、核全廃への取り組みを踏みにじるものであり、強い憤りを禁じえません。
文京区は、区民総意により1983年7月13日に「文京区非核平和都宣言」を行い、核兵器の廃絶と軍縮を訴えて参りました。
私達は、どのような形態のものであれ、核兵器の維持・強化を目的とした実験は、人類の生存と地球環境に重大な影響を与えるものであり、
絶対に容認できません。
ここに貴国に対して厳重に抗議するとともに、未臨界実験の中止を重ねて強く要請します。
平成22年10月14日
文京区議会議長 武澤 房吉
アメリカ合衆国 大統領
バラク・H・オバマ 閣下
これまで核廃絶を訴えてきたオバマ大統領がこのような実験を行ったことについて、とても残念に思います。