昨日の続きです。
環境展の企業ブースで見つけた「リサイクルコンテナ」(写真)。
一般的に使用されているものより ひとまわり小さめ で しかも2段重ねができて、スペースが有効に使えそうです・・・。
また写真のように可愛らしいデザインで「見えるエコポイント型」システムを導入したら子供達も楽しく資源回収に参加できるのでは・・ ・?
「学校などの空きスペースに設置するのもよいのでは?」って感じました。
現在、文京区の古紙や雑誌などの回収は登録区民団体による「集団回収」や集積所などで進められていますが、 運営面やコスト面などにも課題があり、今後はその「ありかた」が問われると思われます。
環境教育という分野にも力を入れていかなければなりませんし、資源を売却するためのルート作りも積極的に模索してくべきです。
「いつでも 誰でも」参加できることや「資源を財源にする」という視点からも、 こうした新しいシステムを導入していくことも必要であると強く感じます。
(特集 終わり)