9:30 第5消防方面・文京区合同総合水防訓練(区立小石川運動場)に参加。
台風や集中豪雨などによる河川の氾濫や水害を想定した、年に一度の訓練です。
今年は住民参加がテーマとなり、神田川流域や先般水害に見舞われた千駄木地域の町会などの積極的な参加により、 例年にも増して有意義な訓練となりました。
写真上は住民の皆さんの手によって作られた、大規模災害を想定のもと、
家屋などに浸水しないよう住民の手による「浸水防止柵」。
ポリタンクやゴミ袋、プラスティックケースなどを利用して作られました。
その他、救急隊による「水没家屋からの救助」(写真下)など、本番さながらの訓練も見ることができ大変参考になりました。