昨日この日記でもご紹介した根津神社参道上の傾いた電柱について早速、 東京電(株) 大塚支社より報告を頂きました。
本日午前中に技術チームが調査したとのことです。素早い対応には感謝です。
結論から先に言いますと、今のところ倒壊の危険は無いとのことで、今後半年に一度の点検の中で必要に応じて対応するとのでした。
とりあえずは一安心です。
気になっていた電柱の傾きについては電線の張力が原因で、この現場では最大5度程度あることが確認されました。 しかしながら地中に2.3~2.5mほど埋め込んであるので大丈夫だとのことでした。
専門家による判断ですので、間違いは無いとは思われますが今後も注視していきたいと思っています。