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2009年02月28日

脳の活性化と介護予防に!(手編みのすすめ)

10:00 立正佼成会創立50周年記念式典(杉並区)に出席。

14:00 区民と歯科医師会の集い(シビック小ホール)に出席。

16:00 シビックセンター1階ギャラリーシビックで開催中のSKG(スペシャル・ニット・グループ)の作品展を観覧。

 同グループは区民を中心とした編み物サークルで平成3年に文京主催の編み物教室開催以降、「もっと編み物を続けたい」 という声に応えて出来たサークルです。

 現在会員は約30名、月3回アカデミー千石で活動をしています。

 私の実母が同サークルの会長をしていることもあり、会員の皆さんとは日頃より親しくしています。

 ご承知の通り「手編み」は細かい手先や頭を使っての根気の入る作業です。

 故に脳の活性化や介護予防には絶大な効果も!

 実際このサークルでは後期高齢者の会員も多数いますが、みなさん元気で活き活きとしています。

 また精魂込めて作った作品が出来上がった時の喜びは言葉に出せないほどの「感動」だそうです。

 お陰さまで私の母も今年76歳になりますが、元気で一人暮らしをエンジョイしています。

 今日私も皆さんの作品(写真)を見て、「元気」をもらいました。

 手編みは老後の趣味としては特にお勧めです。

 

 

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