1年間「まさし日記」をご愛読頂きありがとうございました。本年は今日が最後の更新となります。
今、この1年間を振り返っています・・・。
世界に目を転じて見るならば この夏の北京オリンピックの開催や秋の米オバマ大統領の誕生など、私達に「希望と勇気」 を与えてくれた出来事が多かった反面、年末になっての世界同時金融危機は世界の人々にとっても大きな痛手として残りました。
また国内においても政治の混迷や食の安全の問題、残虐な事件の多発、そして「派遣切り」に象徴される「格差拡大」の問題など・・・ どちらかというと国民に不満と不安を抱かせる暗い話題が多い一年となったような気がしています。
さて私のこの1年はどうかというと・・・あいも変わらず地道にコツコツと「亀の歩み」の1年だったと自分なりに評価しています。
○1~3月は「ガソリン税暫定税率廃止」の運動に明け暮れました。
○4月 北京を初訪問。文京区と北京市における民間レベルでの友好促進の一助を担うことができました。
○7月 「メタボ検診」を受診。政治家にとって健康は生命線、結果は「良好」で一安心。
○9月 2年ぶりの代表質問に立つ。障害者の就労支援や教育現場での環境整備など、 私が要望した事項が区政の場でいち早く実現することを望みます。
○10月 決算審査特別委員長に就任。1週間という厳しい審議日程を恙無く終え、19年度決算を認定することができました。
○11~12月 解散総選挙を求めて街頭活動等を強化。残念ながら麻生政権を追い込むことはできませんでしたが、 充実した活動ができました。
また、お陰様で私の日々の活動についてはこの「まさし日記」でほぼ毎日、区民の皆さんに報告・ 公開できたことは私にとっては大きな自信になりました。
来年もこうした「実績」をさらに積み上げることができるよう、日々努力を続けていきたいと思っています。
本年1年のご支援・ご協力に心から感謝いたします。
なお、「まさし日記」は新年4日より更新を再開いたします。
よいお年を・・・。