4年前、私の選挙を手伝ってくれた越川雅史氏が(偶然にも名前が私と同じ・・・ 読みはマサフミですが・・・)勤務先のニューヨークから仕事の関係で一時帰国、久しぶりに一緒に食事をしました。
越川氏とは4年前、中山よしかつ前代議士の秘書を通じて知り合いました。政治家志望で当時は文京区大塚に在住、
大手監査法人に勤務のかたわらボランティアで私の選挙の手伝いをしてくれました。
文京区政に対する関心も高く、その後は文京区の行革プラン検討委員会(区長の諮問機関)の公募委員に選ばれ、
行革計画策定にも関わった逸材です。
一時は文京区を地盤として選挙に出馬することも考えていたようですが、その後、 米のコンサルティング会社からヘッドハンティングを受け悩んだ末にニューヨーク行きを決意しました。
仕事で東京に戻ることも多く、この度こうして食事を共にしながら懇親を深めています。
いまだに政治への思いが募る彼ですが・・・「それはそれとして持ち続けながら今は与えられた仕事(土俵)の中で経験・ 実績を積むことがとても大切。ましてやニューヨークで仕事をするなんて誰しもが経験出来ることではないので、 君にとっても将来きっと大きな財産になるのでは・・・。」とそんなアドバイスもしています。
現在33歳働き盛り、とても将来が楽しみな若者です!