「子供の金銭教育を考える」フォーラム第2会場では、実際に子供たち(小学校中学年~高学年) に参加してもらい、「お小遣いゲーム」が行われていました(写真)。
ゲームはすごろく形式になっていて、参加者はサイコロをふりスーパーやコンビニなどのお店に入り、 買い物をしていくというゲームだそうです。
今、自分にとって何が必要なのか?ほしいものを手に入れるためには、どうやり繰りしたらよいか?など、 計画性やものの必要性についての感覚が養えそうです。
なかなかよくできたゲームです。
学校現場でも「総合的な学習の時間」などで取り入れられたら面白いかも知れません・・・。