午後7時、文京区民センターにおいて「中山よしかつ時局報告会」が行なわれました。
来るべき総選挙に向けて、後援会の総決起を兼ねての緊急集会です。
会の冒頭、後援会組織を選挙対策組織へ切り替え出席者全員が選挙対策委員に就任することが了承され、 文京区の選対本部長には斉田宗一元区議会議長が選出されました。
その後、増子選対事務長より事務所開設のお知らせや今後の対応について報告。一致団結して戦いに挑む体制が整いました。
そして、今日の主役である中山よしかつ候補予定者より熱いメッセージが・・・。
民主党の掲げる政策や、文京区の抱える課題などについて具体的な提言が示されました。「年金や高速道路など問題について、
他の候補予定者の人達と公開の場で議論をし、有権者の判断を委ねたい。」という言葉には、
これまで中山氏が国会の場で真剣に取り組んできた実績と自信が受け止められ、
頼もしさを感じました。
しかし選挙は蓋をあけてみないとどんな結果がでるかはわかりません。
私達中山氏を支援する立場としては、民主党の政策はもとより、中山氏の実績・経験そして人柄が一人でも多くの有権者に伝わるよう、
最善を尽くしていかなければと思います。
衆議院選挙は10月28日公示、11月9日が投票日。
正しい審判が下ることを祈ります。