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2003年10月26日

チャンスに痛恨の三振・・・(文京区ソフトボール大会)

 先週の日曜そして今日と、2日間に渡り行なわれた「文京区ソフトボール秋季大会」。 私の所属する根津サンデーズも参加しました。

 先週の1回戦・2回戦、今日午前中の準決勝と順調に勝ち抜き、いよいよ決勝戦に。相手は強豪文京ベルファイターズです。

 私は今日もレフトで4番を打たさせてもらいました。
4回裏、ワンアウト1塁・2塁。絶好のチャンスに打順が回ってきました。
意気込んでバッターボックスに入ったものの、2ストライク1ボールと追い込まれ、いよいよ4球目。

 アウトコースぎりぎりのストレートに私の振り出したバットは宙を切り、
なんと空振りの三振・・・。写真はその直後、ベンチに戻る私の姿。
情けないとしか言いようがありません。

 試合結果も8対0と大敗を帰し、我がサンデーズは準優勝に。

 悔いが残る試合となりましたが、相手投手の球威とコントロールは実に見事なものでした。

 私も4番を打つようになって、もう7~8年になりますが今日の三振を思うと、そろそろ3番を打つ神谷君(26歳)に 「その座を明け渡すことになるのでは・・・?」などとその力量に不安を感じる年齢となってしまいました。
  

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