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2003年07月04日

浅草よつば会(心意気を感じます。)

  浅草よつば会は、台東区浅草の40代の若手実業家の親睦団体。
台東区立富士小学校、48年卒の同級生が中心の会で48=よつばと名づけられたそうです。 そうした皆さんが今日は私のために懇親会を開いてくれました。

 よつば会のメンバーである田島氏から初めてメールが来たのが、今から半年ぐらい前のことでした。「ネットサーフィンをしていたら、 渡辺さんのホームページに遭遇しました。私達は同級生を中心とした親睦の会をやっています。政治や地域の活性化にも関心を持っています。 渡辺さんの選挙区ではないけれど、是非交流してみませんか?」
そしてそんな田島さんがメールをくれた理由のひとつに、「私の親父が渡辺さんのことをよく知っていると聞きました。」との一言が・・・。

 私は20代の頃、当時地元選出であった衆議院議員鳩山邦夫氏の私設秘書として地区担当秘書として浅草の地回りをしていました。 その当時お世話になった地元後援者の一人が田島氏のお父様。

 そんなきっかけのもとに、田島氏との付き合いが始まり今日の「よつば会」のメンバーの皆さんとの「飲み会」が実現。

 夜7時より浅草観音裏の金太楼寿司には、6名ほどのメンバーが。田島氏以外の人とはみな初対面。はじめ緊張した雰囲気は漂いつつも、 お酒がはいるほどに打ち解け、政治のこと・地域コミュニティのこと・それぞれの生き様のこと、などなど・・・。」
初対面でも、感じること思っていることは、立場や環境・地域に関係なく共有できる。と同時に熱く、 楽しい語らいの中に下町浅草の心意気を感じました。

 多くの人と出会い、関わっていくこと。それが「政治の原点」でしょうか。

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