再選に向けての「渡辺まさし後援会総決起大会」を開催しました。
会場は旅館・上海楼の大広間。3連休の初日、またお彼岸の中日にもかかわらず、100名以上の方々がお集まり頂き、
私の話に耳を傾けてくれました。本当に感謝です。
会場となった上海楼は根津の裏路地にある古い旅館。大正、昭和初期の建築でしょうか、とても趣きのある旅館です。
私はその雰囲気がとても好きで、4年前も8年前も、この場所から戦いに向けてのスタートを切りました。
私は「地域の声をしっかりと聞いていく議員でありたい。」と強く訴えました。
議員のあり様も最近は大きな変化がみられます。例えば、地域と何もつながりのない人が、ただ若いというだけで当選したり、
環境問題や男女平等に関する問題など「ひとつのテーマ」を掲げて議会に出てくる人も少なくありません。それはそれでいいのですが、
少なくとも私は地域の代表としての自覚を持っていきたいと思う。
地域の声をしっかりと聞いていく中で、問題や課題を見出し、考えそして答えを出す。
それを原点として文京区政を見つめていきたいと考えています。
今日の会では、私のほかに多くの出席者の方々からもご意見をいただきました。私に望むこと、してほしいこと・・・などなど。
「この4年間怠けてたんじゃないか?」など厳しい意見もでましたが、
そういうことを言ってくれるのも私のことを思ってくれているからこそであり、
謙虚に真摯に受け止めながら前に進んでいきたいと思っています。
いよいよ臨戦態勢。これから一日一日を悔いなきよう、全力で活動していきたい。