昨日東京プリンスホテルにおいて政策集団「日本の改革者たち」の旗揚げ記念シンポジウムが行われました。
同会の主宰である山本卓氏は私の友人であり長年に渡り、塚本三郎先生(元民社党中央執行委員長)のもとで政治を学んだ逸材です。
そんな彼が日本の将来を憂い、若い力でしかも地方政治の場から「日本のあるべき姿を模索していこう。」という観点で結成したのが
「日本の改革者たち」であり、その主旨に賛同をし私もメンバーの一員として参加することにしました。
シンポジウムでは「日本の危機~戦略なき国家は生き残れるか~」と題し福田和也慶応大学助教授の基調講演に続き、塚本三郎氏・鈴木荘冶氏
(一橋総合研究所事務局長)・浜田和幸氏(国際未来科学研究所代表)・荒木和博氏(拓殖大学客員教授)らが加わり熱心な議論が行われました。
総勢250名ほどの出席者を得て大盛会の旗揚げでした。
実際に活動するメンバーは当初15名ほどですが、全国の若手の議員の方々と「勉強会」等を重ねながら「これからの政策や政治のあり方」
を地方から発信していくシステムやネットワーク作りに挑戦していきたいと思っています。