地域の青年部の人達が、子供達を集めリクレーション大会を開催しました。
私もお手伝いをしたのですが、バレーのボールを使ってのビンゴゲームやフリスビー、新聞紙で作った槍の的当てなど、
思考を凝らした様々なゲームは子供達にとっては新鮮で、とても楽しかったようです。ただ、残念なのは子供の人数が今ひとつ少なかったこと・・
・。都会の少子化を身にしみて感じました。文京区としても、子育て支援や住宅対策、教育の充実など、少子・
高齢化に歯止めをかける施策を考え展開してはいますが、即効性という意味ではなかなか効果があがらないのが現状です。
そもそも自治体の施策で人口や子供の数を増やそうということ自体に無理があるのかも知れません。むしろ少子という現実を直視しそのなかで、
文京のこどもたちに何がしてあげられるのか?この事で、対策としての付加価値をつけていくことも重要だと思います。