写真は区民センター1階の「真砂市場」、その長い歴史に終止符が打たれ27年3月に廃止が決定しました。
その後の活用については、私立認可保育園の誘致、障害者就労支援センター(現在シビックセンター内)の移転、障害者多数雇用事業所誘致、文京区消費者の会への賃借など複合施設としての再生に期待が寄せられています。
また、地下にあった文京レストラン跡も、ボランティア市民活動センターの機能強化を目的に活用が決まりました。
26~27年度にかけて、設計・整備工事が行われる予定です。
真砂市場廃止はとても残念なことではありますが、その時々の区民ニーズに応えていくという視点から考えるならば、正しい選択だったと思います。
今後、区民に愛される施設として再生されることを強く望みます。