写真はシビックセンター1階、ギャラリーシビック。
昨日より文京区主催の企画展「鷗外もう一つの顔~美術解剖学~展」が開催されています。
ご存知のように森 鷗外は当時文芸活動とともに医師や教育者としても活躍していましたが、明治24年には東京美術学校(現・東京芸術大学)で日本人初の「美術解剖学」の講師となったそうです。
展示では、美術解剖学という学問の解説や鷗外との関わりについての資料などが公開されています。
なかなか面白い切り口での企画で、良かったです。
展示は10(日)までとのこと・・・区役所に来られることがあれば是非、立ち寄ってみてください。