都議会民主党リポートを駅頭にて配布しました。
3月29日に閉会した平成24年第1回都議会定例会では、都議会民主党が「がん対策推進条例」を提案するなど積極的に都議会をリードしたようです。
あわせて今後注目を集める最大のテーマは、先日 石原知事が打ち上げた尖閣諸島購入問題・・・。
尖閣諸島の購入には都議会の議決が必要ですし、都民の納得する取得理由も求められることと思います。
この島の購入を都民サービスとどう結び付けていくのか・・・ましてやこの騒動は外交・防衛問題に発展していくことも必至で、この島の取得は都民にとっては何の利益にもならないことは明白だと思います。
今後の議論に注目するとともに、都民の代表としての都議会では是非とも「良識ある正しい判断」を下してもらいたいと願っています。