会場となったのは区立関口台町小学校。
昨年は東京都との合同で白山通りを封鎖するなどの大規模な訓練でしたが、今年は避難所運営を中心とした区民参加型の訓練になりました。
校庭では、起震車体験や消火活動、負傷者の救出や搬送訓練のほか、関係団体のブースが立ち並び展示や説明会が行われました。
私も負傷者役となって、地域のボランティアの女性に搬送されましたが「ものすごく重い・・・」って言われちゃいました・・・(苦笑)
体育館では模擬避難所が設置され、り災証明の申請や無線の訓練も行われ、これまでの教訓が活かされました。
東日本大震災以後、初めての総合防災訓練でもあり区民の皆さんの意識も非常に高く、また一体感もあってとても意義ある訓練になったと思います。