東京ブロックの予選大会で、対戦は郁文館夢学園VS巣鴨高校、会場は都立足立高校です。
郁文館は私の地元千駄木に学校があります。また私の甥っ子(3年生)がフォワードとして出場することもあり、ちょっとドキドキの初観戦に・・・。
まず何よりも驚いたのは、選手たちのすさまじいほどの運動量・・・外気はもうすでに30℃は超えているにもかかわらず、疲れも知らず40分ハーフを(1回の給水タイムのみ)で一気に駆け抜けていきました。
特に3年生にとっては最後の大会になるといういことでさぞかし気合も入ったことでしょう。
結果は8対0で郁文館の圧勝。甥も3得点ハットトリックを決め、おじさんを充分歓ばせてくれました。
とはいえ結果はともかくとしても両校の健闘を心から称えたいと思います。
今、甲子園でも高校野球が白熱していますが、スポーツを通じて、こうして高校生たちが泥と汗にまみれて懸命に戦う姿には心打たれるものがあります。