民主党代表選挙が終盤戦を迎えています。
マスコミ各紙の調査では、国会議員票では菅・小沢互角、地方議員や党員サポーター票では菅有利が伝えられていますが、 両者がっぷり四つで混沌とした状況が続いているとのこと・・・。
前にもこの日記で書かせてもらいましたが、この代表選挙やはり党員・ サポーターによる結果が勝敗を決するのではないかと感じています。
というのは、党員サポーター票は300選挙区ごとに集計され、1票でも多い候補者に選挙区総取りの1ポイントが与えられます。
この総計300ポイントで、大差がつくと(例えば250対50のような)決定的になるのではないでしょうか・・・?
世論に近い党員・サポーター票ではかなり菅氏優位が伝えらています。
小沢氏の大逆転なるか・・・?
最後の演説会を受けての国会議員の投票がどう動くか、注目です。