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2010年09月02日

地方・サポーター票で決する・・・?(民主党代表選挙)

本日午後日本記者クラブ主催の民主党代表選挙候補者討論会が開かれ、小沢一郎、菅直人両候補が、 それぞれ目指す国のあり方などについて見解を述べるとともに、相互に質問・討論、記者からの質問に答えました。

 民主党代表選挙の総有権者数は・・・
1.国会議員412名(一人2ポイント)
2.地方議員2382名(100ポイントを得票数に応じドント方式で配分)
3.党員・サポーター 34万2493人(300選挙区ごとに開票、勝った候補が1ポイントを獲得)

 国会議員票が何かと注目をされていますが、地方議員・党員サポーター票も総数では400票にもなるので、 ある意味 地方議員と党員サポーター票が 勝敗を決するカギを握るのではないかと感じています。

 特に、党員サポーター票は衆議院の選挙区ごとに集計され、1票でも多い候補者が総取りで1ポイントを獲得するので、 世論の動向によっては大差がつくことも予想されます・・・。

 今後も連日マスコミ報道が過熱すると思われますが、私達有権者はこの国の将来を見据えて、 正しい答えを出していかなければなりません。

 

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