長野県にある文京区立八ヶ岳高原学園を会派で視察。
7:00 区役所を出発、会派所属議員6名が車にて一路八ヶ岳へ!
10:30 八ヶ岳高原学園に到着、早速施設内の視察と現地職員(指定管理者)の方々から運営の状況について伺いました。
同学園は文京区の子ども達の移動教室(林間学校)の場として昭和51年開設。30年以上の歴史を誇る教育施設です。
また今年度からは指定管理者制度が導入され、一般区民の利用促進も強化されると聞きました。
施設の状況確認を含め視察するには良い機会になったと思います。
学園は八ヶ岳の広大な山々を望む絶好の立地で、自然環境の素晴らしさは息を呑むほどです・・・。
施設そのものも築後30年以上が経過しているにもかかわらず、まだ充分利用に耐えられる状況だと思います。
ただ冬季(12~4月)は閉鎖せざるを得ないことや、一般区民への供用にはまだまだ課題もありそうです。
この素晴らしい自然の恵みに囲まれた区民の財産をいかに有効に活用するか、私達も一層真剣に考えていかなければなりません。
13:00 視察を終え、帰路に・・・夕刻には東京に戻りました。
日帰りという強行軍ではありましたが、大いに収穫ありです。
まさに百聞は一見にしかずで、有意義な視察となりました。