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2009年02月20日

「境界線」のないまちづくりを提唱。(高山議員質問に立つ)

14:00 本会議 今日から各会派による代表質問がスタート。

 我が会派民主クラブからは高山たいぞう議員が質問に立ちました。

 「しがらみのないシンプルな政治の実現」という彼の持論のもとに、今日は「境界線のない区政運営」 という新たな考えが提唱されました。

 やや抽象的ではありますが、役所の「縦割り」という壁や区民生活の中での様々な「境界線」(例えば年齢・性別・ 地域や肩書きなどなど・・・)を取り払い、既成概念にとらわれることなく民意を捉える。というのが彼の提案のようです。

 彼らしい斬新かつ新鮮な発想だと感じました。

 また喫緊の課題でもある「定額給付金」の文京区における状況については、必要な事務費が1億2700万円~2億4000万円 (10~20万世帯目安)、 給付時期については4月の可能な限り早い時期に各世帯に申請書が届くよう事務を進めていくという考えが成澤区長より示されました。

 

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