19:00 地元千駄木の鰻屋さんで行われた、文京荒汐部屋応援団主催「夏場所慰労会」に参加。
荒汐部屋は中央区にある相撲部屋、まだまだ歴史は浅いのですが年々発展を続けています。
私の住む千駄木町ではそんな荒汐部屋を応援すべく「文京荒汐部屋応援団」が結成されました。
団長を務めるのは地元商店主の橋本敏之さん(写真上・左側)。
橋本氏の円満な人柄やリーダーシップの下に会員は急増、今や30名を超える大応援団になりました。
もちろん私も会員の一人です。
今日も部屋からは出世頭の幕下蒼国来(そうこくらい)をはじめ3名の力士達が我が地元千駄木まで足を運んでくれました(写真上)。
今場所の成績は部屋所属力士9人のうち5人が勝ち越しで4人が負け越し、 蒼国来も残念ながら今一歩のところで十両昇進はなりませんでしたが将来を嘱望される力士の一人に成長しました。
次には大きな期待がかかります。
また荒汐部屋応援団が結成されたおかげで、地元との交流も深まりました。毎年12月に行われる汐見小学校の「餅つき」 には力士が欠かさず参加してくれるようになりました(写真下)。
今や地元の子供達にとっても楽しみのひとつです。
こんな交流の礎のきっかけを作ってくれた橋本団長には心から感謝です・・・。
これからも、地元を挙げて荒汐部屋を応援していきます。
みなさんも是非、ご支援をよろしくお願いいたします!!