今朝の新聞各紙で文京区において、 後期高齢者医療制度の保険料徴収で4000万円の誤徴収があったことが報じられました。
4・5月分の年金天引きにあたり本来免除されるべき対象者2222名から誤って天引き徴収していたとのことです・・・。
原因はデータ処理に当たって委託を受けた事業者のミスということですが、それにしてもあまりに不注意です。
遡ること11日には別件で、保険料の決定通知書に記載ミスが見つかるなど新聞等で報道されたばかりです。
にわかに信じがたい・・・。そんな思いです。
担当部署には猛省を促すとともに、早急に還付作業などの対応を図り、事態の早期収拾と再発防止を強く望みます。
議会に対しても今後詳細な報告があると思うので、今はそれらを待ちたいと思います・・・。