社会保険労務士会が取り組んでいる「年金教育」に関する記事が今朝の新聞で大きく報じられました。
社労士会では子供のうちから公的年金に関心を持ってもらおうと、学校に社労士を派遣する「出前授業」 を組織を挙げて行っているところです。
私も社労士会文京支部の皆さんから要請を受け、これまで教育委員会や地域の学校にはたらきかけをしてきたところですが、 残念ながらまだ実施はされていません。
記事では私が日頃から親しくしている文京支部の平倉康司さんについても紹介されていました。平倉さんは2006年に有志で 「社会保険教育研究会」を発足、都内小中学校での出前事業を実施してきました。
こうした報道が弾みになってオファーが増えることを期待しています。
「文京区でも一刻も早く実施しなくては!」・・・と私自身も背中を強く押された思いです。